【7、16、25日生まれの皆さん】
今日は、生まれ日を足すと【7】になる皆さんの
生まれ日の役割(心の衝動、根本の感情、素の欲求)を
簡単に解説してみます★
◇
7日生まれ
…全てを「心で」理解することに挑戦したい。
…全てを「心で」理解することに挑戦したい。
自分の全てを尽くして出来る事をやってみたい。
そこから生まれる「未知」にわくわくしたい。
16日生まれ
…「自分」と「自分以外」の間にある
…「自分」と「自分以外」の間にある
深く長く果てしない溝を埋めていきたい。
けして交わることのないものの間に架け橋を作りたい
25日生まれ
…大切な人の声にならないことばを理解したい。
…大切な人の声にならないことばを理解したい。
カタチにならない気持ちのあらゆるものを
受け止めて表現できる強い器を作りたい。
◇7のエネルギー◇
生まれ日を足すと【7】になる皆さんの
一番の弱みであり、そして強みである魅力は
【クセモノ感】です。
クセモノ感。
人によっては聞き捨てならない、と
傷つくかもしれないこの単語を聞きながら、
どこかで「にやり」とするのが
きっと生まれ日7の皆さんです。
「バレているのか」と。
◇
世の中の光の全てに
憧れと夢とロマンを抱き
誰よりもロマンチストかつ夢見がちな性質でありながら
「これは夢なのだろう」
「いつか夢から醒めてしまうのだろう」
「どうせ醒めてしまう夢ならば、見たくなかった」
心の中に常にある、言い知れない虚無感と、
ぽっかりと空いた心に、
猛烈な寂しさを感じて運命をのろっている、
そんな心を持っているのが、生まれ日7の皆さんです。
◇
つまり、誰よりも夢見がちでありながら
誰よりも現実的です。
誰よりもロマンチストなくせに
誰よりもニヒリストで、この世の喜びを味わうことに対して
常に猜疑的な面がある、ちょっとしたクセモノというわけです。
◇
儚く消えていく素晴しいものたちへの
果てしない愛情があるゆえに
生まれ日7のエネルギーを使いこなせないうちには
人との距離のとり方が
とても不器用な人たちが多くいるようです。
誰よりも相手のために尽くしたくて
誰よりも相手との距離を埋めたくて
誰よりも相手の気持ちを悟ってあげたい
それなのに、
どうせ裏切られる、どうせ離れていく…
そんな風に常に心配し、
相手だけでなく、自分の心すら疑う自分自身に、
最後には疲れてしまうことを怖れているのです。
◇
そんな自分自身をとても恥ずかしく、情けなく思うのも
生まれ日7の人たちの、憎めない一面です。
自分自身を含む世の中全てを疑い、
それでも光の世界に対する憧れと愛を捨てることはない。
疑心暗鬼の中で、それでも自分にできる【愛の表現】に
果敢にチャレンジしていく
それが、生まれ日7の人たちの生きていくうえでの
大きな心の欲求であり、叶えたいテーマの一つなのです。
◇
世の中の全てをまぶしく、
光の世界として捉える生まれ日7の感性は
光の世界を全て見つめるためには
自分が光の一部になるわけにはいかないと知っています。
だから、あえて「影」のポジションに身を置いていこうとするのです。
◇
光の世界に影を探し、影にこそ、安心を感じること。
光をまぶしく見つめ憧れながらも、その世界へは足を踏み入れられずに寂しく思うこと。
全て、それでいいのです。それがあなたです。
世の中には、日光に焦がされて疲れ果て、
涼しい日陰を求めるひとも
光を求める人と同じだけいるのです。
あなたはその人たちにとっての希望であることを
いつか知って、そして受け入れてみてください。
きっと、あなたが求める「光の世界」のあり方とは
違う形での「夢と希望」がそこにはあることでしょう。
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理解しづらいといわれやすい「7」について
もっと7のよさ、人間らしさを知ってみませんか?
きっと今まで以上に7を好きになるはずです★