【6日、15日、24日生まれの皆さんへのメッセージ】
 
今日は、生まれ日を足すと【6】になる皆さんの
生まれ日の役割(根本の欲求、素の感情、ハートの願い)を
かんたんに解説してみようと思います。
 
 
6日生まれ
心にぬくもりを感じたい。
人生の中で自分だけの大切な存在を見つけ、全力で守り慈しみたい。
 
15日生まれ…常に優しいサプライズを人に与えたい。
大切な人の喜ぶ顔を見てわくわくしたい。
 
24日生まれ…好きな人の願いをかなえてあげたい。
愛する人のためになる力が自分にはあることを証明したい。


 
6のエネルギー
 
生まれ日が足すと6になる皆さんの
ぜひとも大切にしてほしい感覚は
「かっこつけ」の精神です。
 
6という数の持つ個性は
とても強い「他者を意識する」「社会を意識する」
「よりよい自分を意識する」という力から発生します。
 
これは、「素敵な自分になりたい」というエネルギーです。
 
これがあるからこそ、6を生まれ日に持つ皆さんは
とても優しくて、楽しさもあって、真面目さもあって、、、
すなわち「素敵」な人を、素で目指すようなピュアな善良さがあります。
 
 
でも、ただ何も目的なく素敵になりたいわけでは、ないはずなのです。
もともとのエネルギーの発生地点は「かっこつけ」ですから
誰かに「すごい!」「素敵!」と言われて初めて
6のエネルギーは安心して、嬉しくて、充実していくのです。
 
 
 
生まれ日のエネルギーを使いこなせないうちには
対象のはっきりしない漠然とした
「何か」に向けて恐れを抱くような感覚や、焦るような感覚で
むやみやたらに、ただひたすらに自分磨きをしてしまう人も多くいます。
 
対象も目的もはっきりしないまま頑張るので
常に物足りないような、寂しいような感覚を味わうこともあるようです。
 
 
6を生まれ日に持つ人たちの
一番の栄養剤は「ほめられること」です。
 
もちろん「他者」からの褒め言葉が一番ですが
心がぽっかりと寂しいときには
ひたすらに、自分自身で自分をほめてみることにも
トライしてみてほしいです。
 
かっこつけの精神の強い6は、
自分で自分を褒めるなんてかっこわるいような気がして
自分自身を褒めることをセーブしてしまったりするのですが…

 
何をかっこいいと思うか
何をかっこ悪いと思うか

 
そのプライドのありかを探してさまようことも
生まれ日6の皆さんのテーマの一つです。

 

 
自分こそが、努力を褒めてもらう喜びや
認めてもらうという充実感を知っているからこそ
 
6を生まれ日に持つひとは
誰かを褒めることにかけては素晴しく上手です。
 
細やかな、
見逃されがちな誰かの美点を
一生懸命褒めて、愛して、慈しみます。
 
やんちゃな、欠けたところのある人にこそ
その優しさが発揮されてしまうため
時にはやっかいな人物に懐かれて
人疲れするような状況に陥ることもあるようです。
 
 
頑張り屋さんな生まれ日6の皆さん。
頑張るのをやめてもいいんだよ…と言うよりも
 
頑張ってくれてありがとう
あなたが頑張ってくれてほんとうに嬉しい
あなたのおかげで、ほんとうに幸せ
 
そんな言葉が一番のご褒美で、
一番の幸せだと思えるやさしさを持った生まれ日6のあなた。
 
大切にしたいと思った誰かの笑顔のために
頑張る力が湧いてくるという、その優しさがすばらしい。
 
 
いつもありがとう。

 
私も、そんなあなたのおかげで
とても幸せですよ。
 

 

 
 
 
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