【3、12、21、30日生まれの皆さん】

 

今日は、生まれ日が
足すと3になる皆さんの
生まれ日の役割
(素の欲求、根っこの感情、ハートの願い)を
簡易的に解説してみます★

3日生まれ
…触れるもの全てに心を感じたい。
自分の中から生まれる全ての感情、衝動を表現したい。
 

12日生まれ
…どこまでも肯定的でいたい。
どんな相手でも、もちろん自分自身をも、
まるっと全て受け入れたい。
 

21日生まれ
…どこまでも正直でいたい。
感情やプライベートも包み隠さずにいる、
等身大の自分でいたい。
 

30日生まれ
…自分自身の可能性を信じたい。
未完成という無限の可能性に心ときめかせたい。

 

3のエネルギー
 

3という数はかなり情緒不安定な数です。

気持ちがあっちこっち

コロリコロリと変わるので
あけっぴろげで明るい言動が多い割には

うじうじ悩み多かったり

めそめそ悲しんだり
ぷりぷり怒りやすかったりして

よく数秘の本に書かれている
「無邪気で明るくて子供のような」
という表現だけではとても捉えきれないような
感情の細やかな動きが、一番の魅力です。
 

それでも、結局戻ってくるポジションは
確かにポカポカあったかくて
まるで太陽のような存在感を周囲に感じさせるところは、
本人の意図するしないにかかわらずの大きな才能でしょう。

 



 

心の無意識に太陽のような魅力を持っていると
意外なところで誰かの心を温めていたりするものです。
 

ちょっとした言葉のトーンや表情に
相手をホッとさせる温かなものが宿りやすいということでしょう。
 

ただ、生まれ日の才能が

うまく使えないうちには
陰気に湿った空気をまとった人たちが
無遠慮に、温めてもらおうと

寄ってくることも多く

「どうも変な人に好かれる」と感じることは多いでしょうし
一筋縄ではいかない人に囲まれて、
付き合いに苦労することも多々あるのではと思います。

 

また、自分こそが自身の感情を持てあまし
自分を温めたいと思っていても

誰かがそばにいると、

ついそちらへと気持ちが流れ
ひたすらに消耗することも

多くあるかもしれません。
 

時には一人の時間の中で
自分だけの心を温めて癒されるような
そんな時間を大切にするといいのかもしれません。

 



 

生まれ日が足すと3になる人たちは
気を抜くと口をうっすら開けてぼや~んとすることが多く

その無防備な表情などから
うっかり人に舐められて、不当な扱いを受けることもあるようです。

 

自身が感じている「ちゃんとした自分」と
表面に現れる「未熟感」のギャップに
自分自身で振り回されることもあるようですが
 

ここはそれこそ「開き直って」
私はぼんやり未熟な人
だから助けて、だから何でもして、
と周囲に甘えられるようになるといいと思います。

 



 

ちゃんとしようと頑張らなくていいのです。
誰かを助けようと、救おうと、
気張ったりしなくていいのです。

 

ただそこにいるだけで
周囲を温め、癒し、心緩めることができるのだと
その天性の才能を信じてみてください。

 

十分自分自身で才能を認めることができたら
そんな自分をどう使って
世の中を楽しんでいこうか

そう考えて創り出す世界が

いつか人の役に立ち

感謝されるのかもしれません。
 

 


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