【3、12、21、30日生まれの皆さん】
今日は、生まれ日が
足すと3になる皆さんの
生まれ日の役割
(素の欲求、根っこの感情、ハートの願い)を
簡易的に解説してみます★
◇
3日生まれ
…触れるもの全てに心を感じたい。
自分の中から生まれる全ての感情、衝動を表現したい。
12日生まれ
…どこまでも肯定的でいたい。
どんな相手でも、もちろん自分自身をも、
まるっと全て受け入れたい。
21日生まれ
…どこまでも正直でいたい。
感情やプライベートも包み隠さずにいる、
等身大の自分でいたい。
30日生まれ
…自分自身の可能性を信じたい。
未完成という無限の可能性に心ときめかせたい。
◇3のエネルギー◇
3という数はかなり情緒不安定な数です。
気持ちがあっちこっち
コロリコロリと変わるので
あけっぴろげで明るい言動が多い割には
うじうじ悩み多かったり
めそめそ悲しんだり
ぷりぷり怒りやすかったりして
よく数秘の本に書かれている
「無邪気で明るくて子供のような」
という表現だけではとても捉えきれないような
感情の細やかな動きが、一番の魅力です。
それでも、結局戻ってくるポジションは
確かにポカポカあったかくて
まるで太陽のような存在感を周囲に感じさせるところは、
本人の意図するしないにかかわらずの大きな才能でしょう。
◇
心の無意識に太陽のような魅力を持っていると
意外なところで誰かの心を温めていたりするものです。
ちょっとした言葉のトーンや表情に
相手をホッとさせる温かなものが宿りやすいということでしょう。
ただ、生まれ日の才能が
うまく使えないうちには
陰気に湿った空気をまとった人たちが
無遠慮に、温めてもらおうと
寄ってくることも多く
「どうも変な人に好かれる」と感じることは多いでしょうし
一筋縄ではいかない人に囲まれて、
付き合いに苦労することも多々あるのではと思います。
また、自分こそが自身の感情を持てあまし
自分を温めたいと思っていても
誰かがそばにいると、
ついそちらへと気持ちが流れ
ひたすらに消耗することも
多くあるかもしれません。
時には一人の時間の中で
自分だけの心を温めて癒されるような
そんな時間を大切にするといいのかもしれません。
◇
生まれ日が足すと3になる人たちは
気を抜くと口をうっすら開けてぼや~んとすることが多く
その無防備な表情などから
うっかり人に舐められて、不当な扱いを受けることもあるようです。
自身が感じている「ちゃんとした自分」と
表面に現れる「未熟感」のギャップに
自分自身で振り回されることもあるようですが
ここはそれこそ「開き直って」
私はぼんやり未熟な人
だから助けて、だから何でもして、
と周囲に甘えられるようになるといいと思います。
◇
ちゃんとしようと頑張らなくていいのです。
誰かを助けようと、救おうと、
気張ったりしなくていいのです。
ただそこにいるだけで
周囲を温め、癒し、心緩めることができるのだと
その天性の才能を信じてみてください。
十分自分自身で才能を認めることができたら
そんな自分をどう使って
世の中を楽しんでいこうか
そう考えて創り出す世界が
いつか人の役に立ち
感謝されるのかもしれません。
もっとあなたにフィットする言葉で