私は珍しく日曜休みを満喫しております♪(*^_^*)
このお話は本当は昨日アップしたかったのですが…最近、仕事が忙しくて寝落ちしてしまい、一日遅れのアップとなりました~☆(つд`)
楽しんで頂けましたら幸いです♪(≧∀≦)


バレンタインデーにお互いにチョコレートを贈りあったドンへとヒョクチェ。
なのでホワイトデーはあまり大きな意味はないのですが…ドンへはやる気満々です(笑)



料理上手な母ちゃんに誉められて、ドンへは段々楽しくなって来ました。

ケーキが完成した頃に、ちょうどヒョクチェがやって来ました。


最近打ち解けて、すっかり仲良くなった雷熊親父もにこやかにヒョクチェを迎えます。

ドンへは照れながらヒョクチェにケーキを差し出しました。

嬉しそうなヒョクチェは早速ケーキを頂く事に。

と・こ・ろ・が…!!!

皆の反応が信じられない、料理監修の母ちゃん。
ドンへのケーキを一口ぱくり☆
すると…。

この世の食べ物とは思えない味に繊細な母ちゃんの舌は悲鳴をあげました。




母ちゃんの怒りに反省するドンへ。
仕方無く母ちゃんは自分の作ったケーキを持って来ました。

「頂きま~す♪」
母ちゃんのケーキは安心です(笑)
誰もがそう思った次の瞬間…。

皆の悲鳴が響き渡りました。
嫌な予感に一口食べてみると、案の定…。

ドンへは母ちゃんの見ていない隙に、母ちゃんのケーキにまで色々入れていたのでした。
「我が息子ながら、何て末恐ろしい…!!」
薄れゆく意識の端に、ドンへの笑顔が恐怖と共に刻み込まれるのでした(笑)

ドンへの笑顔には色んな意味で要注意!!(///∇///)
クスリと笑って、楽しんで頂けましたら幸いです♪( ´艸`)
※画像お借りしました!有難うございます♪