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あれからドンへの彼氏のヒョクチェは、頻繁に遊びに来るようになった。
元々人懐っこい明るい性格のようで、今では妻のリョウクとも仲良しだ。


父の苦悩もどこ吹く風、ラブラブな二人には雷熊親父の気持ちなど知るよしもありません。



いかにも最中でしたと言わんばかりの、乱れた服装で焦って部屋から飛び出して来たドンへに「もうそんな関係なのか!?」と驚く雷熊親父。
ドンへを連れ出した雷熊親父は静かにドンへに問います。
「お前は男が好きなのか?それともヒョクチェ君だから好きなのか?」

「オレは男が好きなんじゃなくて、ヒョクが好きなんだ」

はっきりと言うドンへに迷いはありませんでした。
その顔を見て息子の強い気持ちを確信した雷熊親父。


ドンへは幸せを噛み締めるのでした。
後日、遊びに来たヒョクチェに声をかける雷熊親父。


ドンへとの仲を認めて貰えた事に喜びを隠しきれないヒョクチェ。

雷熊親父の先制パンチにタジタジです(笑)

こうして改めてウネの仲は親公認になりました!!
幸せにね、お二人さん♪( ´艸`)
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