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4/1(月) 入院5日目・退院日


朝一番から退院診察。

子宮の戻りも問題なく、退院許可でました。

病院でお別れの会と云うのをしてもらえるらしく、それまでに凜夏の準備。

足りなそう‥と追加のお花を朝からお花屋さんを廻って買ってきてくれた旦那も到着。


凜夏の重みを忘れないように最後の抱っこをさせてもらった。

最後なんて信じられない。


大きすぎるベビードレスと沢山のお花に囲まれて、きっと天国にいったらモテモテやなーっていいながら凜夏の準備も出来上がり。


お別れの会は病棟のすぐ近くにある小さなチャペルで牧師さんにお話をしてもらって助産師さんや看護師さんも交えてお別れ。

退院までの時間、凜夏と病室で過ごした。

産まれてから今日で3日。

1番いい顔してる。

こんな綺麗なお顔でお別れさせてくれて本当にありがとう。

お世話になった病院にお礼を言って退院。

そのまま火葬場へ向かった。

旦那、旦那の両親。私の母と私の五人でゆっくり手を合わせて本当に本当に最後のお別れをしておくりました。


収骨まで2時間程ですと言われて待ち合いで待つ。

子供だから低温で火葬したりするのかなと思っていたけれど、取り扱いがない為、時間を短くします。と言われたけれど、あんなに小さな体を大人と同じ温度で火葬されたら何にも残らなくなってしまうじゃないかと心配で…。

待ち時間の2時間がすごく長く感じた。

途中でやめてって言いたかった。

呼ばれて収骨へ。

台が出てきた時、何も乗ってないない台を見て思わず泣きじゃくってしまった。

凜夏が何も残ってないって思った。

目の前まで台がきた時、小さな小さな骨が見えた。

足も手も背骨も肋骨も‥凜夏はちゃんと残ってくれてた。

小さな小さな骨壷にみんなで残らず収めた。

少しでも凜夏の形を残してくれてありがとう。

お母さんがさみしい思いをしない様に…親孝行な凜夏。






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3/31(日) 入院4日目


出産後、後陣痛に苦しめられる事もなく朝をむかえました。

ただ、泣き過ぎて目が腫れてるのと鼻の乾燥が酷い。

朝食後、凜夏と面会。

しっかり冷やされている様ですごく冷たかった。

私のベッドに寝かして添い寝。

夕べあまり眠れなかったからか、凜夏の横で少しの間寝てた。

旦那もソファでウトウト…親子三人で過ごすの夢だったからなぁ。。幸せだったな。


お昼から外出許可をもらって外出。

区役所に死産届の提出と火葬許可証をもらうのと凜夏の退院の服とお花を買いに…。

私の母も休みの都合がついたらしく、新幹線でむかってくれてると。。


区役所で手続きを済ませてお花屋さんへ。

凜夏の棺にいれるお花。

入れたいお花を一晩考えて…。
たくさんのスイートピーとひまわりでお花畑にしておくってあげようと。

日曜日でなかなかお花屋さんがあいてない。

やっとあいてたお花屋さんでなんとか購入。

凜夏の服はべビザラスでとびっきり可愛いベビードレスを購入。


少ない外出時間。私達が凜夏の親として出来る最大の事。

少なすぎる…

一生懸命探してみたけど見つからない。

新大阪駅に着いた母と合流して病院に戻る。

今日は母が病院に付き添い泊。

おばあちゃんに抱いてもらう事も出来て凜夏も良かった。

凜夏と過ごす最後の夜。

消灯ギリギリまで一緒に過ごせた。












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3/30(金) 入院3日目

朝8時、診察。

夕べ就寝前のラミナリアの効果あって子宮頸管もしっかり開いているとの事。

プロスタルモン膣錠という陣痛促進剤を入れてもらって陣痛を待つ。

一時間経った頃から痛みが出現。

最初から3-4分おき。

どんどん強くなってる気がしてLDrへ移動。

LDrに移動してからの痛みは半端なかった。

担当の助産師さんが腰を中心にさすってくれた。

すごく助かった。

そうしている間に温かいものが出てきた気がした。

たくさん。。。

見てもらったけど破水ではなく出血だと‥‥

痛みはどんどん強くなる。

もう時計を見れる余裕はなかった。

大きく吐ききる様に呼吸をする様に言われとりあえず頑張る。

口が渇く‥一口水を飲んでる間にまた次の痛み。

そのうち痛みの最後にいきみたい感じがやってくる。

いきんでもいいと言われ、痛みに合わせて何度かいきんでみる。

五回目くらいだったかな‥

いきんだと同時に破水。

私は四つん這いの姿勢だった。

ゆっくり仰向けになる様に言われ、なんとか向きを変える。

診察しながらまた次の痛み。

またまたいきむと何かが出た気がした。
何かが挟まっている感じ。

赤ちゃん逆子だったから足‥体は出たのかな?

もうひと頑張りと言われ、次の痛みと同時に思いっきりいきむ。


12:28‥女の子出産。


分かっていたけど泣き声は聞こえない。。。
助産師さんに『赤ちゃんに会いますか?』と聞かれ、会いますと返事。

赤ちゃんと対面。

温かい。。

ちゃんと女の子の顔してた。

産まれてきてくれてありがとう。


皮膚はまだ完成しきっていないのか少しのめくれていた。

小さいけれど、手の指も足の指も長くて綺麗。

言葉が出なかった。。

沐浴してもらえるとの事でお願いする。

胎盤をだし、診察。

少し痛かった‥

体を拭いてもらい、旦那と対面。

『お疲れ様』『よう頑張ったな』
そう声をかけてくれた。

点滴が終わるのを待って病室に戻る。

綺麗にしてもらった赤ちゃんを部屋に連れてきてもらった。

ボランティアの人が作ったと言っていた浴衣をきておくるみされていた。

抱っこしたら浮いてしまいそうなぐらい軽かった。。

595g 34cm。。25W3dで出てきた我が子。
女の子だったら私がどうしてもつけたかった『凜』と夏に出産予定だったので『凜夏(りんか)』と名付けました。

凜夏と対面した旦那は『小さいなー』『可愛いな』『俺似ちゃうか?』と言っていた。

この日も付き添い泊の旦那と親子三人で一晩過ごそうかと思ったけれど、冷やしておいた方がギリギリまで綺麗な凜夏でいられる気がして預かってもらう事にした。

昨日に引き続き、義母が心配して面会にきてくれた。
凜夏を見て泣いていた。
里帰りしない予定だったので、夏に出産後は来てもらおうと予定していた。
世話好きな義母‥沢山お世話したかっただろうな。。ごめんね。


夜。翌日31歳の誕生日を迎える私に旦那がサプライズケーキを用意してくれていた。

ささやかにお祝いしてくれた。

ありがとう。












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