<工業的畜産肉の危険性>シェアご自由にどうぞ(^^)
最近は断糖肉食やMEC食などが人気のようですね。
多くの工業的畜産肉は、沢山の家畜を早く大きく成長させる効率優先で行われています。
大規模な工場で密集して育てられます。
糞尿にまみれているのも原因で非常に病気になりやすい環境になっています。
牛や豚ともに屠殺時の疾病率が60%を越えてると言う厚労相のデータもあります。
これを防ぐため、抗生物質をホルモン剤を加えた飼料や注射などがされますが、実際の所病気を防ぎきれていない現状です。
またこれに加え工業的畜産の工場では牛や豚 鳥に対する虐待も問題になっており、有名なのが日本ハムの豚に対する虐待でしょう。
わたしたちがそうやって育てられた家畜肉に感謝など何も意味を持たないでしょう。
話を戻します。
抗生物質やホルモン剤などは食べるときの肉にも残留しています。
その中でも抗生物質はアレルギーを起こす原因になったり、抗生物質が効かない耐性菌が生まれる危険性も指摘されています。
雄牛の肉を雌牛のように柔らかくするためにホルモン剤が使われます。
これが人の体に入ると本来のホルモンバランスが崩れてしまいます。
女性はガンになる危険性も高まります。
実際ヨーロッパではホルモン剤での人体被害が起きておりホルモン剤の使用が禁止されているほどです。
ホルモン剤や抗生物質は主に肩に注射します。
他の部位の中でも肩の部分が安いのはその為です。
また、肉売り場では肉をより新鮮に見せるために、発色剤やニコチン酸アミドなどの添加物が使われています。
最近では粘着肉等といい添加物で繋ぎ合わせ人工的に肉を柔らかくして売り出されたりもしていますよね。
それと、人気のブランド肉の場合当たり前のように表示偽装が行われていることも忘れてはいけませんね。
皆さんが普段健康のためだ生きるためだといい、感謝して食べればいいと言われている家畜肉。
不自然に生まされ 虐待され 薬付けにさて 病気になり 最後は食われるだけの命。
感謝とは本当に意味がないと思っています。
よく先住民の話を出す人もいますが。
先住民はそういう虐待して病気にし薬漬けのお肉は食べませんし、食べるときもどの部位も余さず本当の意味で生きるために食してます。
ヴィーガンは飽食だからできるんだと人は言います。
いいえ、そもそもヴィーガンと言う概念がどうして生まれたのか是非お調べください。
工業的畜産こそ飽食の象徴であり、断糖肉食やMECもまた飽食の象徴と言えるでしょう。
(画像はネットからお借りしました)
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