謎の観光路をたどる旅後編ということでして、
さあ、
謎の黒曜石づくりの道 Meerkat's Tourist Transitを
先へと進みましょう
座標は4000 5000あたりまで進みました。
黒曜石づくりの観光路がこんな遠いところにまで続いていることで驚きます。
作った人すごい時間かかっただろうなあ
巨大拠点を発見 しかしかなり荒廃した拠点です。
こうした荒廃した拠点がもともとどういう目的があって
どういう形をしていたのかを想像するのはひとつ自分なりのアナーキーサーバーの楽しみの一つです。
例えば↓の写真を見ると著しくえぐられて、ところところでウォーターキューブになっているところがある場合は、
そこに拠点の重要な建築物があって、荒らしはそこをどうしても徹底的に破壊したかったことが想像できます。
奥側は拠点の中心でしょうか。壁に囲まれた作りだったのでしょう。
これだけの大きな拠点ですから、何かしらの情報が残っていそうですが、見当たりませんでした。
荒廃した拠点を跡にして
さらに先へと進みます。
座標5620 5610あたりまで進んだところ
おお ここで道がなくなりました。
ここが終点ということでしょう。
下を見下ろします。とてつもなく巨大な海底拠点が目に飛び込みました!
しかしガラス張りの屋根はところどころ崩壊しておりここが廃墟であることを教えてくれます・・・。
海底拠点へ降ります。 「nao town ようこそ」
いやあ!!なんだこれは・・・
まず第一印象 ひろっ!!
そして荘厳で煌びやかな海底神殿に迷い込んだかのような感動を受けました。
大広間のこのシャンデリア!
ところどころ崩壊してますが、造形の美しさに言葉を失う。
このシャンデリアが完全崩壊していなかったがためにここがとても建築美術に長けた人が作り上げた拠点であることがわかる
こういう巨大拠点で左右対称の造りにするにはちゃんと座標と照らしながら計算して作らないとできない業。
巨大な空間 そしてところどころに均等に噴き上がる噴水。ここはおそらく地下農園だったのだと推測します。
アングルを変えて大広間を撮影。広さがわかりますでしょうか
クリーパーを模した壁。ここだけおおきな損傷がなかった。
天井 これどうやってガラスの屋根を海底に作り上げたのだろう。
マイクラやった人ならわかると思いますが、海中に建築物を作るのはまあ大変な作業。
動作はかなり遅くなるし、窒息死までのタイムリミットはあるしでパニックになる。
この宮殿の天井の高さも圧倒的。竜宮城を築こうとしたのでしょうか。
海上にあがると小さな足場にシェルカーボックスを発見
誰かの置き忘れでしょうか。中はがらくたばかり。
記念に足跡として看板メッセージを残します。
シェルカーに旅の途中で拾ったアイテムを補充しました 自分にはまったく必要のないものです。どうぞご自由に
さてMeerkat's Tourist Transitの旅はここで終わりです!
ではまたね!