前回、アボリジニは文字をもたない民族で、絵が、伝達手段の一つだと書きましたが、彼等は元来は典型的な狩猟民族でした。
以前、ビデオを見たことがありますが、見事に動物や魚を捕獲していました。 畑を耕すとかいうような概念は無いので、それではあまりに動物タンパクばかりで身体に良くないのではとか思ったりもしたのですが、食べられる草木を見分けて、そこから栄養を補給していたみたいです。
また、アボリジニは、本来はアルコールを飲まない民族で西洋文明と隔離して伝統的な生活をしているアボリジニはアルコールを飲まないのですが、シドニーの街中なので見かけるアボリジニは飲んだくれが多くみられるのは残念です。 アボリジニを追いやったという罪の意識からかもしれませんが、アボリジニに対する優遇政策で、働かなくても生活できるようにしたことが逆に良くなくて、酒代に使ってしまっているという悲しい話です。 これも文明のマイナス面なのでしょうね。
ところで、動物の捕獲に活躍したのがブーメランです。 ブーメランには火を起こすとか武器にするとか色々な用途がありますが、動物を捕らえるのには、かなり使われていたみたいですね。
