たまたま、特番の宣伝をやっていて、この番組にたどり着いた。
カウラ、、、
ほとんどの日本人は、この番組でこの地名を初めて知ったという方ばかりだろうが、僕は随分以前から知っていた、、、
ネットショップやパソコン教室を始める前、僕は、メーカーの海外営業をやっていて、オーストラリアには頻繁に行ったものです。
そこでの話。
オーストラリアの代理店の人間(オーストラリア人)に、「俺の父親は日本との戦争で片足を無くして、その後、それが元で死んだんだ。 で、父親が戦った日本が凄く発展している事に興味を持っている。 今の日本や日本人に対しては全く恨みは無いけどね。」と言われた事があります。 それまで、第二次世界大戦で日本がオーストラリアとも戦った事すら知らなかった僕は、ショックを受けました(日本が悪くてオーストラリアがいいという意味ではなくて、「知らなかった」という事に対してのショックです。)。
それで、オーストラリアやオーストラリアと日本の歴史の事を良く知ろうと思って、たまたま見つけた本が「カウラ事件」についての本だったのです。
- カウラの風/土屋 康夫
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僕が当時読んだ本は「カウラの突撃ラッパ」という本でしたが、上の本からもカウラ事件について知る事ができると思います。
今回のドラマは、もちろん日本人の視点から描かれているが、オーストラリア人から見て「日本人とは理解できない人種だ」と言う印象を当時はかなり植え付けたようです。 「カウラ事件」に関して、オーストラリア人がかなり知っているにもかかわらず、ほとんどの日本人は知らないんだと言う事実に、これでいいのかなあと思った事を覚えています。 その意味でも、このドラマの価値は有ったのでは無いでしょうか?
そして、今、アボリジニの作ったブーメランや工芸品を売るようになって思うことは、「でも、第二次世界大戦前後、アボリジニはどうしていたんだろう。 悲惨な生活を強いられていたのはないかという事です。
もっと、歴史を知らなくちゃいけないな、それも、色々な面・考え方を知らないとな、と思う時です。
