紅葉狩り | 微笑みの国タイランド場末探索

紅葉狩り


今が絶好の紅葉シーズン。今年は異常に暖かい日が多くて11月も終わりなのに9月10月のような気温。
紅葉ピークもかなり遅れてたらしい。ようやく見頃ということで先週末に人生で初の京都の紅葉を見てきた。

京都に詳しい友達にプランをたててもらって、午前中に京都駅に集合。
土曜で快晴とあって、絶好の観光日和。どこから集まるのかというくらいの人人人。
駅はどこも満員。朝の通勤ラッシュがずっと続いている状態。この時期の京都は恐ろしいくらいの人が集まる。
空いている場所なんてあるのかというくらいだが、主要な観光スポットを外し、ちょっと外れのほうへ。

そこへ行くまでのバスもまたババ混み。
なんとか目的地に着いたら、予想より人が少なく、やはり遠出しただけあった。

「迷いの窓・悟りの窓」で有名な「源光庵」。そこの庭園は後ろの山まで一体となったような奥行きのある枯山水。
紅葉も緑黄赤と、ちょうど移り変わりの時で、その配色・グラデーション.コントラストの美しさにただただ感動。
日本人で良かったと思う瞬間である。

紅葉狩り

いいカメラを持ってきたらよかったと後悔しながら、携帯のカメラで撮影。
この美しさは写真でも表現しきれない。

そして「迷いの窓・悟りの窓」へ。観光ポスターでも使われる有名な場所で、皆その前で写真を撮りまくっている。
たしかにおもしろい造りで、実用性を無視したデザイン。

紅葉狩り

宇宙や真理を表したりと一般人では理解できない悟りを表現してるみたいだけど、自分には分からない。
ただ綺麗としか言えない。。。

ここは安土桃山城落城時の自害した人達の血痕が残った床材を天井に使用した「血天井」なるものもある。
血の足跡がクッキリ残っているのは何とも言えない不気味な感じもする。その時代の人の足跡は貴重だけど血の痕じゃあ。。。

場所を移し「光悦寺」へ。ここの庭園も素晴らしく、茶室が点々とあったが、こんな場所で撮影できたらなぁ、とつい仕事の事を考えてしまう。
今は和の勉強をもっとしないといけないので、京都観光はとても良い勉強になる。日本の心、侘び寂びも少しは理解できたらいいが、歴史にうとい自分はまずそこから勉強しないと。。。

このエリアの紅葉を満喫したところで、少し南下して「大徳寺」エリアへ。この当たりまでくると、さすがに人気のスポットで人だらけ。
「高桐院」に向かうがやはり行列。どこも同じだろうから、少し並んで法事のような靴が散乱する入口から入り、これまた観光ポスターで使われる有名な庭園を見る。まったくもって素晴らしいの一言。

紅葉狩り

人が多くなるということは、それだけマナーも大事になってくる。しかし必ず一人はマナーが守れない非常識人がいるわけで、案の定ここにもいた。行列に並ばずに順番抜かしたり、出口で込み合ってるのに無理矢理入ってこようとする人。
大抵こういう人に限ってオバハンかオッサンが多い。
人の手本にならないといけない年代が、マナ-を守らず自分勝手に行動するとは、観光する資格はない。
紅葉を見て癒されにきてるのに、こういう人のせいで一気にテンションがさがる。

皆が気持ち良く観光できるように、景色だけ観るのでなく、周りもよく見て迷惑にならないようにマナ-を守る。
癒されにきてるのにストレスが溜まる観光だけはしたくないもんだ。

不快なこともあったけど、それ以上に心休まる色鮮やかな紅葉は年に一度は観る価値はあるだろう。
来年はまた違う紅葉スポットに行こうかと、ガイドブックで調べる自分は、いつの間にか少しオッサン臭くなったのかと。。。

日本の景観は昔から変わらず美しい。日本人も某総理大臣がキャッチでのたまってるだけの「美しい国造り」ではないが、昔のようにもっと純粋で思い遣りのある「美しい日本人」の気持ちを持てばもっと社会も良くなるのになぁ。と紅葉を眺めながら思うのであった。

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