使えないタイ人 | 微笑みの国タイランド場末探索

使えないタイ人

タイ人の印象はと言われて、普通の人は、「常に笑顔で陽気」「暑い国の人」「ムエタイ」「辛いものを毎日食べている」「黒い」などタイの国のイメージで答えるだろう。

実際タイに行ったことのある人でも、観光でしかタイ人と接しないので、行ったことのない人とさほど変わらない印象を持っていると思う。
しかし、タイに住んでいたり、仕事をしてたりすると、そのイメージは良い面だけを挙げていることに気付く。
実際のタイ人の印象はというと、まず「働かない」が挙げられる。
真面目なタイ人ももちろんいるが、大抵のタイ人は、「仕事は言われた事しかしない」「ヒマならサボる」「仕事より遊び優先」「平気でバレる嘘をつく」など、挙げたらキリがないくらい、ロクでもない人間が多い。

昔図書館で「タイ人と働く」という本を借りて読んだ。その本にはタイ人の性格や気質、文化や教育から形成される人格など、具体的な例を挙げて書かれていて、とてもいい勉強になった。
そういう予備知識を得ていても、タイと仕事をしていると、予想外想定外の事をしでかしてくれる。

現在アジア雑貨の輸入販売やメンズアンダーウェア開発でタイ人を使っているが、これがまた典型的都会暮らしの怠け者タイ人の代表格のような人間で、恐ろしいくらいに期待や信頼を裏切ってくれる。
人間不信になりそうなくらい、平気で嘘もつくし、言われた仕事もできない。言うなれば子供のお使いレベルもできない。
よくそんな人間を使うなと言われそうだが、他を探すにもそう簡単にはいかないし、もっと酷いのになると、会社のお金や備品を持って逃げる泥棒も多いとのこと。

基本的に大学出の優秀な人材は既にどこか会社に努めてるし、我々のようなバイト感覚で使いたいタイ人で優秀なのはいないといっていい。
一応は知人の紹介など、身元がはっきりしている人間を使うのだが、それでも使えないやつばかり。
日本人は働きすぎだの細かいだの、タイ人からしたら日本のほうがおかしいと言うのだが、働かないタイ人はそれでも暮らしていけるのだから、お国柄といってしまえばそれで終わり。

けどタイと日本で仕事をする以上、ある程度お互いに妥協していかないといけないのだが、大抵は日本側が妥協せざるを得ない状態。泣き寝入りである。

そんな前提を踏まえて、今やっているアジア雑貨でもここ最近問題が立て続きに起きて、本当に頭を悩まされ続けている。
立ち上げ当初からのタイ人スタッフだが、今までは一緒に運営してる日本人の友人と一緒にタイで動いていたから監視の眼もあって動いていたが、今や見張りもいないので、好き勝手し放題。
案の定それで問題が発生し、もう我慢の限界も超えてしまった。

このままだと年内中に解雇して他の人を探さないといけなくなりそうで、それも頭の痛い問題。
日本の常識では計りきれないので、通常のまともな感覚の人なら、タイ人と仕事をすると気がおかしくなるかもしれない。

遊びに行くには大満足な国。仕事をするなら最低な国。全部ひっくるめてもタイは良い国と言ってしまう自分は、大分タイに免疫が
できてしまっているのだろう。未だに目標はタイ移住。タイに住んだら、自分も同じように怠け者になるのだろうか?。。。(-_-;