バンコク大道芸人 | 微笑みの国タイランド場末探索

バンコク大道芸人

バンコクではいろんな人がいる。いろんな人種も入り乱れて、さすが観光大国。
繁華街や市場に行くと、露店が賑やかに、いろんな店がひしめき合い、活気溢れている。

しかしそのまた裏側には、貧困で物乞いも多く、身体の不自由な人が仕事もできず、仕方なしに物乞いをする姿もよく見かける。
その中で多いのは目が不自由な人で、ラジカセをぶら下げてカラオケで唄を歌いながら繁華街を歩いている。それでチップももらうということらしい。かなり上手い。
タイではまだ身障者への保障も十分になさそうで、そう考えると日本は恵まれた国だと思う。

ちと重い話になるので、閑話休題。
バンコクでも大道芸人は沢山いて、大きな市場ではその姿がチラホラと。
でも日本のようにジャグリングやアクロバティックなものでなく、もっぱら路上ライブのバンド。
しかしバンドも日本のものではなく、写真のような民族楽器を使ったものが多い。

ディジュリジュ

チャトゥチャック市場で見かけた、この民族楽器軍団。メイン楽器は「ディジュリジュ」というオーストラリアの民族楽器。
日本の友達でこの楽器をやってるやつがいて、演奏を聞いたことがあるが、ふしぎな音色の楽器。低音が心地よく、太鼓とセッションでなんともいえないサバーイな音楽である。
で、この写真の現場を見た時に、その日本の友達の姿がかぶって、多分そいつもこんなことやりそうだなぁと思いながら見てた。楽器一本で世界を回るってうらやましいと思う。

そういう自分も実は楽器を2年近く習っていて、それもかなりマニアックな楽器。
雅楽の「龍笛」である。お正月や神前結婚式で必ず流れる曲。漫画や映画の「陰陽師」に出てくる源博雅が演奏してる楽器。
何故かフと習ってみたくなって、運良く近くに教室があり、気がつけば2年習ってる。なんと今月は発表会まである。そこで初の平安装束を着れることになってる。
それがすごい楽しみで、お金があれば、すぐにでも自前の装束を仕立てようかとも思うほど。
自分でもかなりのマニアだと思うが、いつか装束を仕立てたら、バンコクで大道芸人をしてみたいという願望もあるくらい。
いつかそれをやってしまいそうな自分がいて、まぁそれもご愛嬌ということで、それを楽しみにアジア雑貨通販でもっと儲けていけるようがんばっていこうかと。

将来、バンコクを平安装束で歩いてる姿をみたら、それは自分かも。。。(^_^;