山形県産「ピノ・ガール」 | サン・フルーツ 東京ミッドタウン店のブログ

山形県産「ピノ・ガール」

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山形県産「ピノ・ガール」が入荷しています。



山形県産「ピノ・ガール」

奈良県の種苗会社によって開発されました。特徴は「マイクロシード」。
種子が一般的な小玉すいかの1/4ほどの大きさで、
種ごと食べてもほとんどの人は無理なく食べられる大きさまで小さくなりました。
濃桃色の果肉は固く締まって、シャリシャリの食感がある、
甘みの強い小玉すいかです。

 

 





        ピノ・ガールの種          (大玉)すいかの種

 

ピノ・ガールの種と、大玉すいかの種を比べてみました。
実際に試食をしてみたところ、それほど種は気にならずに食べられました。

「すいかの種を食べると盲腸(虫垂炎)になる。」

「すいかの種を食べるとお腹が痛くなる。」、「おへそから目が出てくる」という話を
昔はよく聞きましたが、すいかの種の外側(種皮)はとっても頑丈にできていて、
飲み込んでしまっても、ほとんどが消化されないで体の外に出てくるそうです。
それに、種は脂肪分とたんぱく質でできているから、

消化されても心配ないとの事です。

すいかは、もともとは種を食べていたらしく、次第に果肉を食べるようになりました。

今でも、中国などではすいかの種を食べる文化があるそうです。

 

 

 


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浅井

 

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