キャッチボール | ☆★スマイル暖話(o^-^o)♪☆★

キャッチボール

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写真は自分で作った物。




雨の中レンタルしていたCDを返しに行く道中,もう一度ソットボッセを聴いて,スーパーフライの曲に変えた。



『ラストラブ』が流れた。「手離したくなかった この恋は ~」から始まるこの曲。


また,色んなこと思い出した。





私の恋はキャッチボールだった。




私がピッチャーで相手がキャッチャー。





最初は野球ボールを投げていた。



だんだんピッチャーはハリセンボンのようなウニみたいな剣山のボールを投げた。時にはナイフを投げたこともあった。





キャッチャーは剣山のボールもナイフも受け取って,自分の横に置いて野球ボールを投げ返した。





ピッチャーは言った。「こんなボールしか投げられない」


ピッチャーは泣いていた。




キャッチャーは言った。「いいよ。全部取ってやる。」



そう言ってグローブを捨てた。




だからピッチャーもグローブを捨てた。





素手で剣山のボールを投げるピッチャーに受けるキャッチャー。





お互いボロボロ。





そんなキャッチャーに手当てをしてくれる看護婦さんが現れた。





キャッチボールをしては手当ての日々が続いた。





キャッチャーが手当てをしている間,ピッチャーは壁を相手に剣山のボールでキャッチボールの練習。






ピッチャーに手当てをしてくれる看護師はいない。





キャッチャーが回復するころにピッチャーはボロボロになっちゃってた。






キャッチャーはたくさん謝ってくれたけど。



投げられなくなっちゃった…。



「キャッチボールにつきあってくれてありがとう。」そういってピッチャーはマウンドを降りた。






そんな恋の物語でした。(^_^;)




剣山のボールは投げちゃいけないとピッチャーは学びました。ナイフなんてもってのほかです!




これはフィクションです。