皆さま こんばんは
胸糞悪い試合に憤懣いっぱいでそれについては語りたくもないです。ただ一言、岡本の最近の集中力のなさは4番に値しません。打順降格かスタメンを外せと言いたい
気分を切り替えて、忘れないうちに…
イタリア紀行その3になります。
ヴェネツィアで2泊してイタリア滞在も中盤、5日目には再び水上タクシーとバスにて花の都、フィレンツェに移動しました。
今回の旅行は「ゆったりイタリア紀行」と銘打って、ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマに2泊ずつ、アッシジに1泊というスケジュールでしたが、それでも結構、歩行数は毎日1万5千歩を超え、かなり疲れました😩
午前中は移動、午後からはウフィッツィ美術館を見学です。現地在住の日本人ガイドさんの案内でルネサンス時代のメディチ家の収蔵品を堪能しました。
有名なのはボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」。
驚くべきことにミラノの「最後の晩餐」もこの「ヴィーナスの誕生」もフラッシュをたかなければ撮影可でした。その他にもミケランジェロ、ラファエロ、レオナルド ダ ビンチなどルネサンスを代表する芸術家の作品を直に目にしたことは何にも代え難い体験でした。
翌日はダヴィデ像のあるアカデミア美術館へ行きました。この日は終日自由行動で、日本からアカデミア美術館の入場予約を取り、午前中に見学、午後はフィレンツェからバスで2時間ほどのピサの斜塔見学をしました。最初から色々なコースが設定されているツァーなら楽ですが、今回は自由行動が滞在2日のうち1日あり、出国前に行きたい美術館、施設は予約必至でした。手数料がかかっても日本語のあるサイトから予約することが良いかと思います。ピサで出会った日本人の新婚さんは航空券とホテルを旅行社に取ってもらい、後は全て自分たちで計画、レンタカーも借りて行動しているそうで、すごいなぁと感心してしまいました。
後ろ姿も美しいダヴィデ像
手に持っているのは革紐を巻きつけた石で、これを武器に巨人に立ち向かって行く姿だそうです。
本当に傾いていました。
この地域は地盤が弱いらしく、斜塔の他の建物も傾いているそうです。
フィレンツェでの濃密な2日間を終えて、次はアッシジへ向かいました。
次回はそのアッシジの話をアップしたいと思います。