先週、お花見。
ミッドタウン＠六本木の桜が満開でした。
芝生も養生されて美しい緑。
サクラに毎年こんなに心奪われるのはなぜなのか？
花の命は短くて・・・
それに尽きるのではないかと思う。
咲き誇る桜はもちろん、風に吹かれ舞い散る花びらも美しい。
美しくサクラの花の命は短い。
一方人の寿命は１００年時代と言われる昨今。
その１００年のうち、誰からも若く美しいと言ってもらえる時期は、３０年ほど？
今は美魔女という言葉がある様に、努力次第で４０代、５０代でも見た目美しい人はたくさんいる。
が、努力が必要。
鏡を見るのが嫌になる最近だけど、目を背けてはいけないなとも思う。
外見を磨くのはもちろんだけど、
中身もそれ相応に磨かなくては。
ゆえに、今更ながら新たなる資格取得に向けて取り組んでいる。
６０歳までに資格を取り、
大企業や大物を相手に稼ぐ・・・のではなく、
自分の周りにいる普通の人々、社会的に弱者といわれる人々、相談相手のいない人、
のために、お金のためではなく、
人のために役に立てている自分を妄想して頑張っている。
６０歳で退職して、そこから先の４０年。
何もせずに過ごすには長くない？と思ったから。
でもそれも所詮自己満足の世界だなぁーとも思う。
人のために頑張っている自分に酔う自分。
でも、まずは自分が楽しく人生を送っていないと、
人のためになんか動けない。
私の見た目桜満開時期は、もうとっくに過ぎて過去のこととなってしまったけど、
内側でもう一花咲かせたい。
勉強の備忘録も、記録していこうかな。
それをモチベーションに頑張る！！のだ。