熊本の整理収納アドバイザー


           出口  りつこです


50代は暮らしを見直す年代です。

なぜなら、いろんなことを背負ってきた人生、たくさんの思い出。
いったん区切りをつけて、これからの人生を見直すいい機会になるのかもしれません。



体力があるうちに、気力があるうちに、セカンドライフを楽しむ準備をしましょう!



50代の女性からの依頼で、片付けサポートにうかがいました。美魔女な方でした


お申し込みのきっかけは、2年前の講演を聞いてくださったことでした。




今回片付けをしたいと思われた時に、整理収納の講演を聞いたことを思い出してくださいました。



⭐️まず片付けカウンセリングを希望されました。

相談したいこと、改善したいところ、片付けにかかる日数、作業時間、料金など、不安に思うことも詳しく聞くことができます。


今回は、アシスタントさんを1日入れてリビングの家具の移動でレイアウトの変更、キッチンの整理収納を
することで、作業期間は2日間に決まりました。


奥様の希望で、モノを捨てないで片付けたいと。
使う場所を決めて整えるだけでもぐんと暮らしやすくなります




リビング編


趣味で洋裁、着物👘リメイクなどをされているので、
布がたくさんあり、糸や裁縫道具やミシンなどがあるということでした。
1枚も布を捨てることなく、使いやすく。



ビフォー


明かり窓を塞いでいる大型収納


アフター



大型収納を移動させると窓からの明かりが。
空いたスペースにマッサージ機を設置。
今までは、ソファ🛋のとなりにあって、動線を塞いでいました。





リビングにあまり使っていないプリンター🖨があり、パソコン💻もここでは使っていないそうです。



ビフォー


アフター



リビングのこのコーナーは奥様の洋裁スペースに。


今まで混在していたリビングを、

くつろぎのエリアと、
奥様の洋裁のエリアに分けました。


そんなに広くないリビングでも、エリアを分けることで雑多な感じがなくなります。

ソファ🛋の上やテーブルの上にはモノを置かないなど
家族のルールを決めるとスッキリがキープできます。



ダイニングとして使われている掘りごたつ式のテーブルを整理収納しました。


ビフォー




モノの置き場所になってしまっています。
夫婦で食事をする家族団らんのダイニングにするために、収納を移動しました。



アフター

収納が増えたので、ご主人はここでパソコン💻を使うことができます。
プリンターも🖨設置。
延長コードを準備していつでも座って使うことができます。


アフター



モノがなくなったので、広くダイニングを使えるようになりました
書くことが好きといわれていた奥様はここで過ごすことができます。


後に、ニトリにお買い物に同行して、収納を購入しました。
書類📄のごちゃごちゃ感がなくなり見せない収納に




ニトリ定番商品なので、後から買い足すことができます。



次の写真は、私も愛用しているマガジンラックをオススメしました。

読みかけの本や雑誌、読もうと取っていたフリーペーパーなどチョイ入れができます。

真ん中に取手があるので持ち運びが便利で、足元の空いたスペースに置けます。

これは便利とすごく喜んでもらいました



収納容器は私たちの暮らしを豊かにしてくれますが、目的や用途に合わせて、本当に必要なモノかを吟味して購入しなければいけません。

収納容器もモノなので、モノが増えることになります。



整理収納アドバイザーに相談して、一緒にお買い物に同行してもらうと選びやすくなります。


家具などのお買い物にも同行するサービスをしています。一度相談してみてはいかがでしょう