先日無事に(やっと笑い泣き)四柱推命の講座を卒業しまして、鑑定師となりましたルミですひまわり


やっとスタートラインに立てた気がするー!

いや、まだ何も鑑定募集するぞ!とかの準備が整ってないのでスタートラインには立ててないんですけどね!


気持ち的にね照れ




そしてタイトルの母との話。


今日、私の両親がうちに来たんですが、

お正月は帰って来るんじゃないよーと色々と美味しい食べ物やら持ってきてくれて。




今はだいぶ穏やかになった両親ですが、私が子供の頃はあまり健全ではなかったと思うんですよね。


父はキレたら手が出るタイプ(髪の毛掴んで振り回す系)&モラハラ気味だったし、母もなんていうか怒り方が追い詰めるタイプ(アンタだったらホントにムカムカみたいな、うまく言えないけど)&自分の話を聞いて欲しい人。


なんだか、あんまり安心できる家庭ではなかった気がする。

(もちろん両親とも優しいところもあったし、今なら愛してくれてたこともわかってるんですけど)





それで、今日は母の命式を見ながらプチ鑑定みたいなことをしました。




              ↑母の命式です


母は月柱の十二運星にという星を持っています。

十二運星は人の一生になぞらえて運気の強弱を表しているのですが、養は赤ちゃんの時期を表します。


なので、

・みんなに可愛がられる

・目上の人から引き立てられる


などの意味があるんですが、母親との関係によっては拗らせてしまって、全くその良さを活かせていない、むしろ愛の飢餓状態になるらしいのです。(もっと私を見て!!愛して!!)




そして私の母。


そうです。


婆ちゃんとの関係…

やっぱり良くなかったぁえーん


・「お姉ちゃんなんだから」といろんなことをガマンさせられた。(母は長女)

・自分がやりたいことは反対され、ずっとやりたいようにやらせてもらえなかった。


というようなことを事細かに、まさに恨みつらみって感じで私にぶつけてこられた時期もありました。


その時はさすがに重くてしんどかったなぁ…チーン



今日、母に養の話をするとものすごく納得してました。


母は自分が拗らせてたり捻くれてるってわかってた。

だから、私に対してもうまく愛してあげられなかったんじゃないかって。



それを聞けて、私の心の奥に残っていた氷が溶けていくような気がしました。


そんな風に思っててくれたなら、それだけでもう充分だなって。



話せてよかった。


四柱推命を勉強してよかったキラキラ



ちなみに父とも話したかったんですが、雪かきしてから運転してきたので「お父さんもう気力ないわー」って疲れて寝ちゃってました笑い泣き


なので父の鑑定は後日改めて。