どうして
私はこんなにも必死に
彼氏を探していたのだろう

将来、大事な人と一緒に
暮らしたいから

そう思っていた

でも私は今の生活から
どこかへ連れ出してくれる人を
探していたのかもしれない

自分で自分を幸せにできないから
誰かに幸せにしてもらおうとしていた

実家で暮らしていた時は
実家から連れ出してくれる人を

でも誰の手も借りず
ひとり暮らしできた

ひとり暮らしを始めてからは
寂しさを埋めてくれる人を

でも、途切れなくいた彼氏が
いなくなっても
寂しくない

ひとりと犬とで
私はすごく幸せだ

誰に気を使うこともなく
彼氏からの連絡を待つこともなく
モヤモヤすることもなく
週末は自分の好きなことをして
好きなものを食べて
旅行も行ける

私は彼氏になにを期待していた
のだろう

期待していたから
思い通りでないと
嫌になってしまっていた

私は自分で自分を
幸せにできる

私が自分で幸せになった上で
私が幸せにしたいと思える人が
いたら
それが私の探している人
なのかもしれない

やってもらうこと
与えてもらうこと
ばかりを重視していたけど

誰かに与えてもらわなくても

私は十分幸せだ

主語はいつも私

それで生きていこう

そう思った