こんにちは。
おかげです。
最近の趣味について書こうかなと思い、パソコンに向かっています。
皆さん、映画は見ますか?
私は小さい頃はよく映画館に連れて行ってもらっていましたが、たまにしか映画館に行かなくなっていました。
しかし、一昨年くらいに、試写会の存在、申し込みについて知り…
去年、かなり映画を見ることができました
試写会は映画館でやるわけではないということも知りました。
いろいろなところでやるんですね!
~去年から今年にかけて行った試写会一覧~
・ラジエーションハウス
・大河への道
・エルヴィス
・ゴーストブック
・バットガイズ
・ある男
・嘘八百
・イチケイのカラス
・湯道
・WORTH 命の値段
しかも上記の内、6つは舞台挨拶付、俳優さんたちが来て、トークをしてくれるものでした!
好きな俳優さんが並んで、目の前で映画に出ている人が話している、、、興奮します
そして試写会のいいところは、基本的に会場自体が飲食禁止なところ、車椅子の席が前でないことです。
映画館を調べてみると、車椅子の席って一番前のことが多いんです。
ラジエーションハウスの会場だけ一番前だったのですが、ものすごく見にくく、首、腰がもげそうになります。画面も大きいので端から端までは見れません。
(この時は完成披露で好きな俳優さんが3m先にいたのでよかったけど)
しかし、試写会の会場になるところは真ん中や後ろの方が車椅子席で、他の方も自由に座ってくださいということが多いので、すごく映画が見やすいです。
(完成披露の時は席は決められているのですが、会場で当選案内を見せてランダムに座席券に変えてもらうというやり方がほとんどです。基本的に一番前はマスコミの人達なので健常者の方、不自由でも車椅子でない方は前の方であってもそこまで見にくくないと思います。)
飲食禁止なのはコロナの状況としてもいいですが、映画に集中できるという点で良いなと思っています。
もともと、私はポップコーンとか脂っこいものの匂いが苦手なので、映画館の匂いは苦手でした。
それがないので私にとってはとても過ごしやすいなと思います。
今やっている映画はイチケイのカラスと湯道ですかね…
WORTH 命の値段はこれからやるものだと思います。
イチケイのカラス、湯道はどちらもおすすめです。(そしてどっちも舞台挨拶ついてた)
どちらも人情ものという感じですかね。
イチケイのカラスは、町ぐるみの犯罪についてのお話で、すごく考えさせられるものでした。
湯道は、剣道、茶道、華道などと同じように、湯の道についての物語でした。
こんな道があったらすごく面白いなと思える物語でした。
シャワーではなくお風呂の文化があるというのはよく考えたら興味深いことだとも思います。
WORTH 命の値段は9.11のテロのお話でした。
テロが起こった後、被害者の命にをドル換算した弁護士さんのお話です。
こちらは個人的に東日本大震災を思い出したりと難しいですが、考えさせられる物語でした。
今年も映画をたくさん見れるといいなと思ってます!🎬
ここまで読んでいただき、有難うございました。
今後は少なくとも月1回は更新したいと考えています。
コロナと車椅子で基本あまり出歩かないので書くことを頑張って見つけます
次回もよろしくお願い致します