主治医診察は11:00~の予約だったのですが、混んではいなかったけれど、呼ばれたのは12:00過ぎでした。


丁寧な診察をする主治医なので、一人一人の時間が長くなればそうなるだろうなと想像はつきます。


診察室に入ってすぐに遅くなった旨を謝って頂き、毎回の事ながら着席前のフライング結果報告。


今回も採血結果は問題無しでしたキラキラ




「L」が幾つかついているのですが、問題ないみたいです。


腫瘍マーカーも前回から0.1下がって問題無しです。


主治医への確認事項と相談


薬11月位から背中や腰の張り、たまに脇腹痛(前も報告済み)、疲れが抜けない感じ、火照る感じ、がある。更年期障害か?

Ans

○○(私)さんの場合話を聞いた感じ、仕事での疲れやストレスから来るものだと思う。

まだ更年期障害ではないと思う(現状の様子から)。卵巣を残しているので、ストレスとかそういう所からホルモンバランスが崩れているのかもしれない。

子宮が無い分、排卵された物が本来出るべき所に行かず、体内で吸収されてしまうから、通常よりホルモンバランスが悪いのもあると思う。

あとは回数少ない3回だけど抗がん剤をしているので、排卵していても元々の量からすると排卵する量が少ないからかもしれない。


薬胃カメラは夏に受けたが、大腸検査(内視鏡)受けて良いか?手術で大腸の位置が少しずれていないか懸念している。

Ans
問題無し。大腸はほとんど影響無く、もし手術で影響しているとすれば小腸の方。
但し、検査を受ける時は必ず手術歴は伝えて。


薬何となく卵巣が大丈夫かと不安になる。内診エコーで見える範囲で良いので見て頂きたい。

Ans
OK。内診時に確認する。


薬カンジタがすっきり治らない。前回薬(膣錠)貰って使用後暫くは大丈夫だったが、12月に入った位からまた少し出てきた。
体質的なものなのか?

Ans
前からそうだから心配かもしれないけど、元々ある物だし、痒みとかなくオリモノだけなので大丈夫。

○○さんの場合、やっぱりストレスとかそういう所から免疫力低下して、症状が出て来るんだと思う。
症状が続いて気になる時用に膣錠を出して貰う。


自分でも何となくそうだろうなと考えていた返事が、主治医からも。


ストレス、免疫力低下…


私には一番たちの悪い、そして現状避けて通れない原因ガーン


今回の薬処方依頼(院外)

薬酸化マグネシウム毎食後1錠
薬ピコスルファート
薬ヒルドイドローション
薬膣錠


最後に内診で細胞診とエコー。


内診とエコーは問題無しとのことでした。


細胞診の結果は2週間後、問題あれば主治医から電話が来ます。


細胞診は3~4ヵ月で急に悪くなる事は無く、出血したりするので分かるとのこと。


なので、細胞診だけの時は問題ないだろうと思っているので、あまり気にせず過ごせます。


主治医から
「○○さんの場合、もう大丈夫だと思うんだよね~」


と言われましたが、定期検査の間隔が今より空いたとしても、大学病院で指針とされている期間は検査をして頂きたいなと思っています。


その旨を伝えたら、「勿論それはそうなんだけど」と。


私の性格やらを考えて、気にしないよう安心させてくてそう言ってくれているのかと、勝手によく解釈していますニコニコ






長くなりましたが今回の定期検査の記録終了です。


次回の定期検査は4月に採血、CT検査、細胞診です。


『ストレス軽減』を合言葉に暫く生活していきたいと思います。