秋を感じる季節になったと思ったら、気付けば今年もあと1ヵ月程になりましたねもみじ


第三波到来と言われていますが、年末年始は何とか帰りたいと思っている今日この頃です。


両親やおばあちゃんも帰省を楽しみにしていてくれて、PCR検査を自費で高くても良いから受けて、陰性証明を貰って帰って来いと言ってくれています。


今より落ち着いてくれたら良いのですが…


さすがに年に1回は帰りたいなと思っていますショボーンすぐに帰れたり日帰り出来る距離ではないので…






話は変わり、久しぶりに闘病ブログらしい?内容を。


他にも幾つか残したい記録があるので、ぼちぼち残していきますカエル






2019年3月に子宮頸がんで手術をし、リンパ節郭清もしました。


昨年の夏は抗がん剤治療も終えたばかり、また術後初の夏でした。


リンパ浮腫防止のために、術後から「虫刺されには気を付けてね」「足に傷を作らない様にしてね」と病院から言われていました。


そして暑くても浮腫み対策に常に着圧レギンスを履いて。


最初の頃は本当にビクビクと言うか神経質な位、色んな事を気にして毎日を過ごしていました。


下矢印実際にやっていた事下矢印

①玄関先や窓には吊るす虫除けと置き型虫除け配置。

②出かける時は必ず脚に虫除けスプレー。

③持ち歩くバックにポケムヒ常備。

④外出時はスニーカー。

⑤毎日夜にリンパドレナージ。


今年はというと

①、②、③は同じく実行。

④基本的にスニーカーが多かったですが、短時間であればペタンコのサンダル(BIRKENSTOCK)を履いて出掛けたことも。

⑤週末に週一程度に…


そして一番の変化は「気持ち(意識)」でした。


就職した事もあり、今年は神経質に考える程ではなかったです。


素足でいる時間も短く、出ている部分(素足が)も少なかったのもありますが、目立って虫に刺される事もありませんでした。


小さい蚊に刺された事はありましたが、すぐに消毒と薬で対処をすれば、問題なく過ごせたのが事実です。


刺されても掻きむしらなければ大丈夫


実際に経験をして、不安を取り除く事が出来ました。


本を読んでの情報や病院で言われるだけの情報だと、不安でしかなかったと思います。


普段の生活や経験を通して、「不安を少しでも無くす」事も大事だなと改めて感じています。








先月念願のモンブランを。(大阪のお店が期間限定で伊勢丹に)


美味しかったです照れ


秋は栗の和菓子や洋菓子がいっぱいで、それらを食べるのが小さな楽しみの1つです。