よく言われることかも知れませんが、
婚活をすることは、営業の仕事をすることに、とってもよく似ています。
私は自分の婚活を振り返ってみて、そう感じます。
（婚活中には、こんなこと考える余裕なかったですけどね
）
まだ見ぬ相手に、自分という商品を売り込むわけです。
当然、ニーズのあるところにしか売れない。
また、売れるかどうかは、行動量にかかっています。
顧客接点が増えれば増えるほど、売れる可能性は高まっていきます。
婚活はとってもツラい営業活動です。
それは、売る商品が「自分」であるために、
なかなか受注をとることができないと
自分そのものが否定されているように感じるから。
同様に、就職活動もツラいけど、婚活はもっとツラい。本当です。
だからこそ、婚活中の皆さんに言いたいのです。
婚活をもっとビジネスライクに考えるべきだと。
うまくいかなかったら、自分が否定されたのでなく
商品の売り方（売る相手と、タイミング）を間違えただけだと思えばいいのです。
落ち込む必要なんてありません！！
ていうか、落ち込んでるヒマなどありません！
正しい売り方をすれば、かならずニーズはあります。
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