９月１日に職場復帰する私。
いよいよ、この長い休暇もあと数日になってしまいました
長いようで短かったなぁ…。
ほんとうにあっと言う間でした
でも、いままでの人生で、一番私を成長させてくれた1年間だったと思います。
最近のさわさわですが、ヨロヨロしながらも、十数歩は歩けるようになりました。
これって早いのかな？遅いのかな？
よくわからないけれど、彼女が自分の足で立って歩き出したことが、ただただ嬉しいです
歩けるようになったこともモチロン大きな変化だけれど…
私が感じる、さわさわの一番の変化。
それは「ストーリー性をもった遊びができるようになってきたこと」です
最近よくやる遊び。名づけて「さわさわ、どこ？」。
（１）
部屋の中でさわさわが私と離れた位置にいるとき、おもむろに私が
「あれ？さわさわ？いないの！？どこ！？
」
と大袈裟にさわさわを探すふりをします。
（２）
数メートル離れて一人遊びをしていたさわさわが、ちょっと笑いながら私のほうにハイハイしてきます。
私は直前までそれに気付かないふりをします。
（３）
さわさわが私に向かってダイビングしてくるのを「はしっ！！」と受け止め―――
「良かった～！！！さわさわ、いたー！！！
（/TДT)/」
と大袈裟に喜びます。
（４）
さわさわはキャッキャと声を出して大はしゃぎ！
（５）
しかし、しばらくすると、さわさわはまた部屋の隅っこに移動。
そして（１）～（５）がエンドレスに続く…
ホントウに他愛もない遊びですが、これができるようになったのってスゴイ感動です。
さわさわがこの遊びの流れを理解しているってことが。
さわさわとのコミュニケーションが目に見える形で実現してきたっていうことが。
ものっすごく嬉しい！！！
(≡^∇^≡)
こんな風に、育児がますます楽しくなってきた矢先の職場復帰。
復帰するのはうれしいけど、寂しさもかなりあります…。
それに、痛みもあります
現在すでに「慣らし保育」として朝から夕方まで実際に離れて過ごしていますが、離れている時間が長いことで、夕方になると私のオッパイはパンパンに張ってきて、破れそうに痛むのです
本当は復帰までに、ある程度「卒乳」させないといけなかったんだろうけどね。
さわさわがオッパイを飲んでるときの横顔があんまり可愛いもんで、親バカの私は飲ますのをやめることができなかったんです…
さわさわ本人は、私の姿が見えないとオッパイのことなんて忘れてしまうみたいで元気にやっているようですがね。
この状況って、なんか、片思いみたいですね…
でも、仕方ない。
寂しくても、痛くても、あと数日で職場復帰！
働くママに弱音は禁物なのです。
よーし！やったるぞー！！！
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