こんにちは〜
年中イノ
さん
さんつい最近まで知育や習い事といったお勉強系
はまったくノータッチでした。
はまったくノータッチでした。今日はそういった知育系を始めたきっかけについてまとめたいと思います。
一旦注記です。
ここから下は長い独り言や親の苦悩なんかが書かれているだけで有益な情報はゼロです。
それでもよろしければ、
すみませんが書き散らさせてもらいます。
知育を始めたきっかけ、
それは保育園から生活態度が悪いと報告を受けたから
親として、年少の秋頃から言葉使いが悪くなる一方なのは危機感を持っていましたが、そんなに保育園での態度悪いんか息子よ
具体的には、4月からの担任の先生から毎日のように息子の今日のやらかしを報告される日々。。。つらぁ
ウチの子はそんな事しません！っとか。悪い事は聞きたくありません！っとか。そんな事をいうつもりはありませんが、毎日のように息子のネガティブキャンペーンされてこちらの精神を削ってくる担任よ、なーぜなーぜ？
なんにせよ良くない状況のため、気を取り直して対策と方針を打ち立てるべく、帰宅した主人をとっ捕まえて家族会議を持ちました。
まず思い当たる要因
第三子の妊娠、次男トラ
の反抗期の本格化、私のフルタイム復帰 et 、、、
の反抗期の本格化、私のフルタイム復帰 et 、、、特に私が時短からフルタイムに復帰した事で帰宅時間が18時半頃になり、平日に子供達と触れ合える時間が少なくなった。また常に疲れている状態でイノとコミュニケーションが疎かになっていた。
とコミュニケーションが疎かになっていた。(キャパの小さいママでごめんねぇ)
)親として反省点は数あれど、
ではどうしたら良いのか？
専門外の私たち夫婦がいくら考えても最善とは限りません。ならばと園長先生に相談させてもらったりもしました。
(※残念ながら担任の先生と本件を相談するような信頼関係を少なくとも私は築けておりません。
ご自分の方針に沿わない子供が気になって仕方ないようで、よく今日の出来なかった事を報告してくれますが、では今後はどういった働きかけをして行きましょうって具体的な話には繋がらず、もやもやは増すばかり、、、)
園長先生に相談させて頂いた結果、
イノさんの生活態度の悪化は、下記の要因によのでは？と多少なりとも推察する事ができました。
確固たる事実として、
イノさんは年中相当の語彙力が育っていない。
さんは年中相当の語彙力が育っていない。自分の気持ちを上手に言葉で表現出来ない。
何か問題が起きた時に言葉で解決した経験が積めない(少ない)。
結果、汚い言葉や暴力といった稚拙なコミュニケーションしか取れない。
さらに、担任との相性もよろしくない事で保育園で怒られる事が増える→自信を失い、劣等感を感じる。でもどうして良いか解らないから更に悪化するという。まさに負のループ
(クラスメイトの前で叱られる事もあるそうで、これは園長先生から謝罪頂き、担任の先生へ改善するようお話して下さるとお約束頂きました)
今後は園長先生も気に掛けてくれると言って頂き、少しは安心する事が出来ました。(言うだけはタダですが、言質は取った)
そんな訳で、今度は主人と私がイノさんへ出来る事ってなんだろうと相談し、まず、イノさんが話しだしたら最後まで遮らずにしっかり話を聞いてあげる。という事を家庭内での約束事にしました。
次は語彙を増やし、成功体験を沢山積む事により自信を付けさせる方法の検討ですが、
語彙力は、絵本の読み聞かせを積極的に行う。さらにひらがなを教えて自分で本を読めるように働きかける。
成功体験については、
当初は400%学習でスモールステップと名高い七田式プリントを開始しましたが、家庭学習の限界を感じ、同じくスモールステップで簡単な処からスタートする、くもん式国語へも通い始めました。もじの練習にもなり一石二鳥
あくまで目的はイノさんに自分には価値がある人間だと理解してもらうこと。「もじ・かき・けいさん」に取り組む事を通して「出来た！」という感覚を沢山感じでほしい。自分を愛せる人間に育ってほしい。
そんな思いで知育を始めました。
未熟者ゆえ、日常のなかでついつい息子に怒ってしまう事もあります。
完璧には程遠い母親ですが、
自分への自戒を込めて書かせて頂きました。
以上です、ありがとうございました。
それではみなさま、よい1日を