腰を痛めた父。
薬が効いているのか、つかまらないで、歩いてる
先日、父が、自転車乗って何処かへ行った
と母から連絡が...
一安心と思ってると
母は、父が腰痛くないのなら、椅子もとの場所にもどしてと、どうやら、母と父の喧嘩が
父がいつもの様に動いているので、母、もう、痛くないと思い込んでしまったようだ
父は、動いていないと体が、硬くなるとの事で、痛いけど動いているようだ。
母は、動けるし、父の動きやすい様に空間作った方が良いよと伝えた所で、皆んな父の味方するんだ
と母。
ふと亡くなった娘を思い出した
治療法がない。沢山の治験にも参加した。
もう我慢したくないと言った娘。
いいよと言えた事。私は、後悔していない。
私は、娘のそばにいる事しか出来なかった
治らない病気と闘い、決して弱音を吐かなかった娘。辛いのは本人。本人が一番体の事分かっている。辛いのに辛い事ばかりならば、少しでも楽しく過ごした方が良い生きているのだから
今後、痛みと共に付き合って行くと、お医者様から伝えられた父と娘が、かぶってしまい、
娘との事を、話していた私
あれもこれもダメ。じゃなくて、本人が好きな様にさせるのも、良いと思うよ
父も、無理せず、朝は、道も凍ってたりするし、
気をつけて
文句言ったら、今までやった事全て無駄になるよと母に、伝えたらちょっと不貞腐れていた
七年間、娘の病気、誰にも伝える事なく、娘と共に闘って来た。辛い事が多すぎた。だからこそ分かる事も沢山ある。決してわがままなんて言わない。普通に、生活して来ただけ。
言える場所がある、聞いてくれる人がいる事だけでも、幸せだよ...母へ