今と未来の結び人、姫埜伊都です∞
蟹を食べに行きました✧*。
一番最初に蟹を食べた人の勇気に賞賛です❁
豊かさを味わえることに、感謝だね♡
過去世リリースセラピストプロになり、過去世の素晴らしさを改めて感じる大きな出来事がありました。
過去世とか前世とか、あまりピンとこない人もいると思います。
信じてないよって人も、いると思います。
伊都の身近でも、シレ~っと聞いてる人もいます。
でもね、OK。
捉え方は、人それぞれだからね。
伊都はその素晴らしさを知っているから、伝えたい!
過去世リリースで人生が変わったから、伝えたい!
ただ、それだけです✧*。
想いを文字にすることが好きで、幼い時から相手を想いながら手紙を書いたり、学生時代は友達や自分へのために、ふわふわの架空物語を書いていました。
白昼夢の恋愛小説❁*.゚
(という、自分に都合の良い恋物語)
親友が喜んでくれてたこと急に思い出し、久しぶりに書いてみることに…
この一連に関する、伊都の過去世(shortVer.)です。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
雲ひとつない青空の下、12歳の少女アイリスはノートとペンを持って早歩きでいつもの場所に向かいました。
緑が拡がる、ヨーロッパの小高い丘。
そこにある大きな切り株が、アイリスの特等席です。
急いで腰を下ろすと、持っていたノートを開いて夢中で書き始めました。
ペンを持つと文字が溢れて止まらなくなり、何時間も書き続けることが出来る。
そんな姿を時々この丘を通る村人は、そっと眺めていました。
ノートに書き記しているのは、村人のこと。
本人しか知らない幼少時代のことや、今考えていることなど、次々に浮かぶことをただ、そのまま書き綴る。
鳥の鳴き声も、遠くで聞こえるささやきも耳には入ってこないほどで、ここに居て 居ないような。
この不思議な感覚をアイリスは、神の力だと信じていました。
「The scenery which the dollar watched at the age of a child…」
本人も忘れかけていた思い出や蓋をしてきたこと、不安に思っていることに対してのメッセージに涙を流す。
魂を震わせました。
新しい人生への後押しは、青空の下で。
この瞬間がアイリスは大好きでした。
やがて噂は村以外にも広まり、18歳の冬に街へ連れて行かれることに。
小さな部屋にこもり、あの澄み切った青空を見ることもなく、来る日も来る日も書き記す。
とにかく、街の人たちのために全力で。
それが不満だとは決して思わなかったのは、こうなることを自分で知っていたからです。
一番初めに書き記したのは、わずか7歳。
自分へのメッセージを信じることから、すべてが始まりました。
生涯独り身で、ここにすべてを掲げたアイリス。
多くの人生に光を指すことが、彼女にとってのお役目でした。
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
アイリスは、過去世の伊都です。
今回 初めて存在を知り、こんな素晴らしい過去世を歩んでいたことを誇りに思いました。
アイリスの人生をとことん味わいますよ✧*。
優しさと愛を持って、多くの方と出会っていきたいです❁*.゚
現在 過去 未来の自分を賞賛❁*.゚
10月出店予定 → ★

