涙の向こう側
AKB48のドキュメンタリー映画
前回のものに感銘を受けて、今回は早くいきたいとずっと思っていました!
AKB48について語り出すと、結構かたれます☆というカンパニーメンバーも沢山いますが、私はAKB48のメンバーのファンだ!とか○○推しです!
というよりは、AKB48グループの組織やシステムの凄さに興味がある。といった感じです。
今回の映画は「涙」の数がとにかく多い。
前田敦子ちゃんの卒業がベースにあり、男女交際禁止ルールに反したメンバーの辞退や時期センターを狙う子達の涙、初期メンや2期3期の涙。
とにかく、涙、涙、涙
なんとなく、タイトル通りその先の何を見ているのか?と聞きたくなる感じでした。
初期メンバーが秋葉原で初日の幕を開けて6年以上。
ひとつの夢が叶った先には、、、
とにかく複雑です。
これからどうなるのか?
どうしていくのか?
大きくなればなるほど、そこにいる一人ひとりの意識が大切で、AKBに憧れて入ってきた研究生、当たり前の事かもしれないけど、AKBを自分がつくっていく。という意識はないだろうな~。と思いました。
初期メンバーは最初からその意識があり、そして今はあるラインを超えてその事を考えているのがヒシヒシと伝わる!
組織の中で生き、若いながらも自分で選択し生きていく少女達にこれだけ影響されるのは、生きているのを感じるからだと凄く思います。
自分はどうか。
何を目指し、どう生きるのか。
人との関係性の中でしか生きていない。ひとりで生きてるわけじゃないから。5年という年月のなかで流れゆく人と時間。
音を立てながら崩れていくものと、新しい時代へと向かう人たち。
その中で、必死に生きる。
考え方や助けられる軸がそこにはあって、それさえあればなんとでもなる。
でも、涙は流れる。
それが現実なんだと、改めて感じました。
語っていることとやってることが違えばそこには矛盾が生じる。
自分にとっては正当性があっても、相手にとってはどうなのか?
そんなことを考える。
色んな事を書いたけど、私はやっぱり涙よりも笑顔が好きだ!!
泣いてもいいけど、その先絶対に笑わないと、、、
涙だけ見せてたら周りは複雑な気持ちになるから。
チャレンジする時に悔し涙を流すのはいい。昔、先生に言われた、涙の数だけ必ず力になるから。という言葉を思いだした。
ただ矛盾に対して流す、悲しみの涙はなるべく減らしたい。
笑って!!
皆が笑っていられる世界をつくる!
その為にはまず自分が笑う
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
周りにはKIDSがいて、メンバーがいて、、、笑える
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
今日も顔晴ろうっと
![虹](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
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