2019/2/18(月)
久しぶりのCT検査でした。
私が受ける画像検査は、MRIがほとんどでCTは滅多にありません。
しかも7年前ぶりくらで造影剤ありのCT検査。
あの体がかーっと(しかも末端が・・)熱くなって動悸がする感じはやっぱり少し緊張します。
結果は来週の診察。濃くなったり薄くなったりする付き合いの長くなってきた白板症以外は特に気になるところはありません。
備忘録
CT検査の履歴
2012/5/30 造影剤あり *手術前(確定診断の前)
2017/2/9 造影剤なし
2019/2/18 造影剤あり
冬の間は、頸部リンパ節郭清術の後遺症で常に首を軽く絞められているような引き攣れを感じて憂鬱でしたが、美味しいものを食べて飲んで、働いて遊んで寝る!ことができる幸せ。。
もう春も目の前です。
昨日は、、
堀ちえみさんの舌癌公表の報を受けて、、ブログを拝見し、
私が受診した当時のこと、告知を受けてから手術までの気持ちの変化、家族や友人の様子、色んなことを思い出しました。
ちえみさんもとても動揺したと思うけど、家族が本当に温かく支えあっていること、しっかり前向きにがんばろうという様子が伺えました。
大変な治療になると思うけど、きっとよくなると信じて、私も応援します!
有名な方の舌癌報道があると、ブログのアクセス数もぐんぐん上がるので、もうすっかり闘病記録から遠ざかっているブログを書いている身としては、なんだかソワソワします。大丈夫かな。
でも、長引く口内炎を気にしてこのブログを見ている方がいらっしゃるかもしれないので私が声を大にして伝えたいことを!
2週間ほど経っても治らない口内炎は、口腔外科、耳鼻咽喉科、頭頸部科などの専門医のいる医療機関を受診してほしい!
舌の痛みで歯科に通っていたけど、舌癌を疑う所見に至らず、発見が遅くなったという経験談を本当によく聞きます。
私も、舌癌確定の2週間くらい前に通院した歯科では特に指摘されませんでした(歯の治療のために行ったせいもあるかもしれませんが、もうかなり大きく潰瘍になっていたので、申告しないと、アノ状態の舌も目に入らないんだなと思った)。
今は、専門医のお話を報道することも多く、主に以下が舌癌の要因という説明もありますが、、
○酒、たばこ、義歯などによる、舌への刺激
ブログで繋がったみなさんの経験談から、上記には当てはまらない方が多くいることも知りました。
それから、口内炎かな?と外から見て分かる部分が患部であることが多いようですが、
「舌を見てもなにもないけど、喉に近い舌の奥、または舌の中が痛い。違和感がある。」
ということで発見しづらかったという経験談も聞きました。
なので、違和感などの自分の感覚は大事にして、医師へ検査のお願いをしてほしいです。
何でも疑いすぎて、怖がりすぎるのもよくないですが、自分の体の声に耳を傾けてほしいなと。