今月の下旬から始まり
毎月
4人の子どもたちが誕生日を迎えます。
なので、最近はもっぱら
「誕生日プレゼントになにをもらうか」
そして
「サンタさんにはなにを頼むか」
という話題がくり広げられています。
で、
それに伴って
サンタさん論争が白熱しています!
年中さんの次女は
「サンタさんは父ちゃんだから。
わたしはね、プリキュアのパズルがほしいの。
(だから父ちゃんに言っといて)」
という、なんともあっさり
さめた女子。
2年生の長男は
「オレはもうサンタさんは信じない!
何回もDSがほしいって言ってるのにくれないし。
友だちは頼んだらくれたって言ってたのに。
きっと、父ちゃんかママかジィジかバァバか近所の友だちのお父さんお母さんなんだよ。
懇談会みたいに話し合って誰の家に行くのか決めてるんだよ。」
発想力はウケるが
姉さんにツッコまれまくる短絡さ。
5年生の長女だけが
「サンタさんは信じた人のところにしか来ないんだよ!」
とピュアなハート全開。
「だってさぁ
うちがDSダメなんて、
遠いフィンランドにいるサンタにわかるわけないじゃん。変だよ。」
と攻める弟に
「それはさ、あれだよ。
サンタクロースと小人たちの絵本あったじゃん。
あれ、ホントにあった話しだから。」
…なんの絵本だ?
母にはわからん。
せつせつと
弟に諭すように説得にかかる姉さん。
「わたしはね、
頼むもの決まってるんだけどね、
誰にも言わないの。
絶対誰にも言わないけど
サンタさんならわかってくれるハズだから。」
おっとー。
ピュアなハートかと思いきや
だいぶ挑発的な態度で攻めてくる長女。
で、
最年少1歳児は
弟を諭す姉の口調を真似して
「〇×ЙФ☆・Щ×*ÅЖ」
と、ペラペラ宇宙語で応戦。
まるで一緒になって兄を説得してるみたいで
みんなで大笑い。
そんな4人の良い子たちには
フィンランドのサンタクロースは
なにを用意してくれているのでしょうか。
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