親族が神様と呼んでいた人… | アラカン専業主婦の日々是鍛錬

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昨夜のTV番組を観て思い出したことがあった



親族が神様と呼んでいた人の事を…




所謂、霊能力者と呼ばれる人の事を

親族は神様と呼んでいた




私が聞いた話では

行方不明の親族がいて

その神様に相談に行きアドバイス通りに実行したら

その親族が見つかった


とか


なかなか体調が戻らない親族の事を相談に行ったら

昔幼くして亡くなった子供の供養が

ちゃんとされていないことが原因だったそうで

アドバイス通りに供養をしたら体調が戻った


とか



その方はもう亡くなってしまったそうだが

その後、新たに神様と呼ぶ人を見つけて

その人が私的にはちょっと問題ありな方だったのだ


 



私も子供の病気や父親と子供との関係性に

悩んでいた時期があり

親族が新たに神様と呼ぶ人のところに相談に行った




問題は解決の方法としてサプリを紹介された事



いつ発行されたか分からないパンフレットを

何度も何度もコピーして

文字が潰れてしまっている紙を渡され

そのサプリの説明をされたが

この時点で私の中で信用できない人となって

当然その場をうまく誤魔化し帰ってきた

 


身体的、精神的に悩んでいる人に

こうやってサプリを売り込んでいるのかな?



と思ったのだ




もちろん病気を治してもらおうと思って

その人のところに行った訳ではない



うまく説明出来ないが

安心材料が欲しかったのだと思う…その時は…



ちなみに

父親と子供の関係性についても

友人に相談しても帰ってきそうなアドバイスで

何も納得できるものがなかった


  



それから随分時間が経過した頃

母は体調が芳しくなく

色々思い悩んでいる事もあり

その神様に相談に行っていた



その時もやはりそのサプリを勧められたそうで

そこでは購入せずに帰ってきたが

私に購入しようと思っていると相談されたので

全力で反対した

 


母は早く楽になりたかったんだと思う

だからそのサプリを購入しようと思ったのだろう



弱っている人に漬け込んで

そんな商売をする人は信じられない

本当に力のある人ならそんな商売はしないと思う



と説得し購入を諦めさせた




そのサプリを飲まなくても元気になった母だが

それを飲んでいたら

そのサプリのおかげて元気になったと思い込み

継続して購入していただろう





スピリチュアルな力を持っている人は

確かにいると思う



他にも経験したことがあるので

それはまたの機会に書きたいと思う









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