こんにちは
アラカンの専業主婦の、ひまわりです![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
我が家の財産では
相続税を心配することはないのだけど
勉強のため、生前贈与について調べてみました![PC](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/330.png)
![PC](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/330.png)
生前贈与には 暦年贈与 と 相続時生産課税制度 があるらしい
で、このどちらかを選択しなければならず
一度選択したら、変更することは出来ないそうだ
暦年贈与
暦年贈与とは、もらう人が1年間(1/1〜12/31)に基礎控除額の110万円以下で行う贈与の事を言います
例) 500万円を暦年贈与で、年間100万円を5年間した場合贈与税は0円になります
500万円を一度に贈与した場合、贈与税は
(500万-110万) × 20% - 25万 = 53万
になります
ただし、暦年贈与出来る財産は、現金のみではなく、不動産🏠や車🚗等も財産と見なされるので要注意です
暦年贈与する時の注意点
1.口座はもらう人が管理すること!
贈与は あげた!もらった! が大前提!
サプライズ貯金は「名義預金」と見なされるおそれがあるので、要注意
通帳と印鑑はもらった人が管理しましょう!
2. 定期的な贈与はアウトです!
例えば、誕生日に一括で送金するとか、毎月決まった日に送金する等は要注意です
これは 定期贈与 と言って、前もって決まっていた贈与と税務署が判断すれば贈与税を納めることになります
毎年金額と時期をズラす といいでしょう!
3.贈与の証拠を残しましょう!
税務署の税務調査が入ってもちゃんと応じられるように、贈与契約書を作りましょう!
また、現金の手渡しではなく、金融機関に送金して証拠を残しましょう!
4.あえて贈与税を払いましょう
税務署から暦年贈与が認められず、定期贈与とみなされた場合、多額の贈与税を納めることになります
なので、贈与税の申告をして少額の贈与税をあえて納めましょう!
定期贈与 の他に 連年贈与 と言うものがあります
これはまた別の機会に…