孤独と拒絶に心砕かれて

ありのままでいちゃダメだと信じた


ボクより優れた誰かのようにと

ボクらしいことを否定していた


自らを恥じて 何かを演じて

ニセを塗り重ね 息ができなくて


時を苦しみで無駄遣いしてた


ありたい自分が見えてきたから

そのままのボクを誇りに思えた


ボクだけしかない道を見つけて

ボクでありたいとニセを脱ぎすてた