2018年の冬至に沖縄にいた訳を説明しようとすると、その年の8月まで遡ることになる照れ

同じマンションに住む、前の会社の先輩に、9月23日に東京で「天空の祈り」というイベントがあるんだけど、スタッフを探してるので、手伝ってくれないかと誘われた。

彼女は阿部敏郎さんという方が天河神社で行ったリトリートに参加し、そこからの縁でスタッフとしてイベントに参加すると言うことだった。

聞けば、新宿に天河神社の神官をお迎えして、神様をおろすと言うキョロキョロ

正直、主宰される阿部敏郎さんもさとうみつろうさんもまったく知らなかったのに、都会の真ん中に神様をおろすと言う突拍子もない内容に引かれ、二つ返事で引き受けたウインク

当日はボランティアのスタッフが1800人もの観客の入場を捌くという中々にチャレンジングな状況だった。私達は受付の終わった方を扉が開くまで先着順に並んでいただくところの係だったんだけど、なんせ人数が半端ない滝汗 大声で誘導し、整列してもらい、開場が遅れていることの謝罪、お約束のようにいる困ったちゃんのイミフな苦情への対応ゲロー
(ほとんどの方はとても親切でしたよ)

お手伝いが終わり、観客として席に着く頃には

ヘロヘロ🥴

イベントは第一部 ご神事、第二部 瞑想、第三部 奉納ライブと盛り沢山だった

神事の式次第はこんな感じ
祝詞で会場の空気が空気が凛とした✨
素晴らしかった💕

※写真、お借りしました

最後の方に昇神の儀という神様にお帰りいただく儀式があったのですが、柿坂神酒之助宮司が

「神様、帰りたくないって(笑)」

とおっしゃり、もう少し居ていただくことになった(笑)

えー そんなのあり?神様ってそんなに自由なの?
って感じですが、楽しんでいただいたようで何より笑い泣き笑い泣き笑い泣き ありがたいことですラブ


このイベントが沖縄に行くことに繋がるのですが、長くなったので、続きます


YouTubeに動画が上がっていたのでリンク貼っときますね