8回目のレッスンです。
今日は、自分のサイズをしっかり知ると言うことで、
先生が持ってきてくれた着物を着ていきました。
自分サイズの着物を着ることが楽に着る1番の近道だと言われるのですが、
実際5分位の違いなので、仕立て直しも躊躇してしまいます
(ただ、2センチ弱の違いでも、4枚分で7.5センチの違いになってしまいます・・・)
1尺=10寸=100分
尺には、「曲尺(かねじゃく)」と「鯨尺(くじらじゃく)」の2種類があるそうで、鯨尺は、1尺=37.88cmです。
曲尺は一般的に土木建築に用いられる単位で、鯨尺は呉服尺とも呼ばれ、和装などの布物を図る際に用います。
曲尺の1尺2寸が鯨尺の1尺です。(慣れない単位で、ここまで、辿り着くのが大変でした)
次回は、袋帯&伊達襟を練習すると言われました
それまでに、身幅がある着物を探してみたいと思います。
後は、洗える襦袢で一つ作ることもお薦めされました
どうしよっかなぁ
覚書・・・。