いや~やっと更新です。
少し気温に体が慣れてきたようで、睡眠もよくなってきました。
やる気はまだまだですが…。
さて、昨日は実家に帰り、夏に入院していた病院に診察に行きました。
思いがけず、ドクターに褒められました。
血糖コントロールが十分できている、と。
そこでひとつ質問してみました。
「体重と血糖値はそれほど(ぼくの場合は)関係ないようですね?」
「いえ、それは違います」とドクター。
「『血糖値がコントロールできているから』体重が減少するんです」
なるほど、考え方が逆のようでした。
このように尋ねてみたのも実は訳がありました。
9月、10月トータルで約3,5キロほど痩せました(8月からのトータルでは5,5キロ)。
1食も欠かさず、食べ続けて、なおかつ運動は1時中止したのにも関わらずです。
個人差はあると思いますが、ダイエットには血糖値、それから内臓脂肪蓄積のメカニズムが深く関係しているようです。
食べた熱量 ー 使ったエネルギー = これがマイナス
この図式が当てはまれば理論的に痩せます。
ところが、人間はなかなか痩せない。
それはなぜか?
備蓄される脂肪やグリコーゲンなどの量 > 消費された熱量
こうなっていることが多いからです。
では、具体的にどうなっているのか?
まず食べ物は消化器で分解され、血液を循環した後、しかるべき場所へ行きます。
例えば、炭水化物はブドウ糖(グルコース)になり、血液に入って血糖値を上げます。
上がるとインスリンが分泌され、細胞に取り込む信号が出ます。
このとき、ブドウ糖はグリコーゲンに形を変えて、肝臓に貯蔵されます。
貯蔵量を超えた分は、全身の細胞に吸収される…と考えられていますが、それにも限度があります。
実はこの余剰分の行き先は、「内臓脂肪」なのです。
年齢が若いと体脂肪(皮下脂肪)として備蓄されることも多いのでしょうが、ぼくの私見で申し訳ありませんが、これは10代の後半までだと思います。
「過食」すると血糖値が一時的にせよ急激に上昇し、余剰が発生して、脂肪になって内臓に貯まる。
これが最も基本的なメカニズムです。
あれ?と思われるかもしれません。
インスリンはどうなったの?と…。
ここでインスリン分泌のシステムを検証してみます。
消化され、炭水化物はブドウ糖になり、小腸で吸収されます。
小腸で吸収されて、血糖値上昇に反応して始めて、すい臓からインスリンが分泌されます。
そうなんです、化学の計算式のような即時反応ではないのです。
だらだら、ゆっくり、ちょっとずつなのです。
これは安全装置のようなもので、急激に血糖値を下げると低血糖で倒れてしまうからです。
多量のブドウ糖を血液中から細胞に吸収されるには、時間がかかり、またインスリンの量も多く必要になってきます。
この結果、すい臓のインスリン分泌能力低下、あるいは分泌しているβ細胞の死滅などが起こって糖尿病になります。
糖尿病になっていない方でも、内臓脂肪が顕著に増加し、体脂肪も増えます。
すなわち、高血糖が肥満の原因だと言っても過言ではないでしょう。
高血糖には2種類あります。
!、短時間型の非常に高い血糖の状態
”、長時間型の比較的穏やかな状態
!、の場合は「早食い」をしたときの状態です。
”、の場合は高熱量(高炭水化物)を多く摂取したときの状態です。
どちらもよくない状態です。
また、血中脂肪が多過ぎても糖の吸収阻害になる可能性もあります。
ながながと書きましたが、ここまでは太る&痩せないメカニズムです。
では、解決に入ります。
自分で試した結論から言いますと、「食後(食べ始めから)2時間の血糖値を140mg/dL以下にキープする」と痩せます。
これは、運動では得られない結果です。
具体的には、食事の「熱量・GI値(グルセミック・インデックス)・摂取時間」をコントロールします。
まず低カロリー、低脂肪、低炭水化物の食材を選びます(これが一番大変ですが)。
次に低GI値(砂糖を100としたときのグルコース吸収率:ネット検索で簡単に調べられます)の食材をできるだけ選びます。
ここで一番重要なのが「食べる時間」です。ぼくは食べはじめから1時間(食事を4分割/15分ごと)にしています。(ここでは第1クォーター~第4クォーターと呼びます)
もうひとつ、食べる順番も重要です。
第1クォーターでは炭水化物を少し(インスリン分泌の助走)、例えばサンドイッチなら1/4枚:50キロカロリー程度食べます。
第2クォーターでは野菜を中心におかずを半分食べます(インスリンの量に余裕を持たせます)。
第3クォーターではまた炭水化物の残りを食べます(楽々吸収されます)。
第4クォーターでは残りのおかず、タンパク質、脂肪のあるものを食べます(栄養失調防止のため)。
このとき、各期間で時間が余ってしまうので、お茶を飲んだり、ストレッチしたり、音楽を聞いたりして待ちます。
また、途中で満腹になったらその時点で食事終了にすることにしています。
このような食べ方をすると、
まず、「高血糖」!・”の状態にならない。
次に「満腹感」が得られる。
さらに、「胃が縮小」して、少ない量でも空腹になりにくくなる。
という利点があります。
はじめのうちは腹持ちが悪くて、3時間もすると空腹感があったものですが、次第にそれもなくなってきます。
なくなってきた頃あたりから、みるみるお腹がへこんできました。
そして結果的に痩せた、というわけなのです。
内臓脂肪が減り始めても、なかなか目に見える結果には結びつかないのですが、ほぼなくなった状態から、今度は体脂肪(皮下脂肪)が、がんがん減り始めます。
ここで運動について少し…。
運動で痩せると筋肉が発達するのですこぶる健康的ですが、動くとお腹がへるんですよね…。
どうしても、脳が食べたいと要求してくるんです(当たり前ですが)
そこで提案なのですが、どなたかこの食事方法を応用なさって、さらに運動を追加するプログラムでも考えてくれたらとてもうれしいのですが。
少し気温に体が慣れてきたようで、睡眠もよくなってきました。
やる気はまだまだですが…。
さて、昨日は実家に帰り、夏に入院していた病院に診察に行きました。
思いがけず、ドクターに褒められました。
血糖コントロールが十分できている、と。
そこでひとつ質問してみました。
「体重と血糖値はそれほど(ぼくの場合は)関係ないようですね?」
「いえ、それは違います」とドクター。
「『血糖値がコントロールできているから』体重が減少するんです」
なるほど、考え方が逆のようでした。
このように尋ねてみたのも実は訳がありました。
9月、10月トータルで約3,5キロほど痩せました(8月からのトータルでは5,5キロ)。
1食も欠かさず、食べ続けて、なおかつ運動は1時中止したのにも関わらずです。
個人差はあると思いますが、ダイエットには血糖値、それから内臓脂肪蓄積のメカニズムが深く関係しているようです。
食べた熱量 ー 使ったエネルギー = これがマイナス
この図式が当てはまれば理論的に痩せます。
ところが、人間はなかなか痩せない。
それはなぜか?
備蓄される脂肪やグリコーゲンなどの量 > 消費された熱量
こうなっていることが多いからです。
では、具体的にどうなっているのか?
まず食べ物は消化器で分解され、血液を循環した後、しかるべき場所へ行きます。
例えば、炭水化物はブドウ糖(グルコース)になり、血液に入って血糖値を上げます。
上がるとインスリンが分泌され、細胞に取り込む信号が出ます。
このとき、ブドウ糖はグリコーゲンに形を変えて、肝臓に貯蔵されます。
貯蔵量を超えた分は、全身の細胞に吸収される…と考えられていますが、それにも限度があります。
実はこの余剰分の行き先は、「内臓脂肪」なのです。
年齢が若いと体脂肪(皮下脂肪)として備蓄されることも多いのでしょうが、ぼくの私見で申し訳ありませんが、これは10代の後半までだと思います。
「過食」すると血糖値が一時的にせよ急激に上昇し、余剰が発生して、脂肪になって内臓に貯まる。
これが最も基本的なメカニズムです。
あれ?と思われるかもしれません。
インスリンはどうなったの?と…。
ここでインスリン分泌のシステムを検証してみます。
消化され、炭水化物はブドウ糖になり、小腸で吸収されます。
小腸で吸収されて、血糖値上昇に反応して始めて、すい臓からインスリンが分泌されます。
そうなんです、化学の計算式のような即時反応ではないのです。
だらだら、ゆっくり、ちょっとずつなのです。
これは安全装置のようなもので、急激に血糖値を下げると低血糖で倒れてしまうからです。
多量のブドウ糖を血液中から細胞に吸収されるには、時間がかかり、またインスリンの量も多く必要になってきます。
この結果、すい臓のインスリン分泌能力低下、あるいは分泌しているβ細胞の死滅などが起こって糖尿病になります。
糖尿病になっていない方でも、内臓脂肪が顕著に増加し、体脂肪も増えます。
すなわち、高血糖が肥満の原因だと言っても過言ではないでしょう。
高血糖には2種類あります。
!、短時間型の非常に高い血糖の状態
”、長時間型の比較的穏やかな状態
!、の場合は「早食い」をしたときの状態です。
”、の場合は高熱量(高炭水化物)を多く摂取したときの状態です。
どちらもよくない状態です。
また、血中脂肪が多過ぎても糖の吸収阻害になる可能性もあります。
ながながと書きましたが、ここまでは太る&痩せないメカニズムです。
では、解決に入ります。
自分で試した結論から言いますと、「食後(食べ始めから)2時間の血糖値を140mg/dL以下にキープする」と痩せます。
これは、運動では得られない結果です。
具体的には、食事の「熱量・GI値(グルセミック・インデックス)・摂取時間」をコントロールします。
まず低カロリー、低脂肪、低炭水化物の食材を選びます(これが一番大変ですが)。
次に低GI値(砂糖を100としたときのグルコース吸収率:ネット検索で簡単に調べられます)の食材をできるだけ選びます。
ここで一番重要なのが「食べる時間」です。ぼくは食べはじめから1時間(食事を4分割/15分ごと)にしています。(ここでは第1クォーター~第4クォーターと呼びます)
もうひとつ、食べる順番も重要です。
第1クォーターでは炭水化物を少し(インスリン分泌の助走)、例えばサンドイッチなら1/4枚:50キロカロリー程度食べます。
第2クォーターでは野菜を中心におかずを半分食べます(インスリンの量に余裕を持たせます)。
第3クォーターではまた炭水化物の残りを食べます(楽々吸収されます)。
第4クォーターでは残りのおかず、タンパク質、脂肪のあるものを食べます(栄養失調防止のため)。
このとき、各期間で時間が余ってしまうので、お茶を飲んだり、ストレッチしたり、音楽を聞いたりして待ちます。
また、途中で満腹になったらその時点で食事終了にすることにしています。
このような食べ方をすると、
まず、「高血糖」!・”の状態にならない。
次に「満腹感」が得られる。
さらに、「胃が縮小」して、少ない量でも空腹になりにくくなる。
という利点があります。
はじめのうちは腹持ちが悪くて、3時間もすると空腹感があったものですが、次第にそれもなくなってきます。
なくなってきた頃あたりから、みるみるお腹がへこんできました。
そして結果的に痩せた、というわけなのです。
内臓脂肪が減り始めても、なかなか目に見える結果には結びつかないのですが、ほぼなくなった状態から、今度は体脂肪(皮下脂肪)が、がんがん減り始めます。
ここで運動について少し…。
運動で痩せると筋肉が発達するのですこぶる健康的ですが、動くとお腹がへるんですよね…。
どうしても、脳が食べたいと要求してくるんです(当たり前ですが)
そこで提案なのですが、どなたかこの食事方法を応用なさって、さらに運動を追加するプログラムでも考えてくれたらとてもうれしいのですが。