あと2日で現在の職を辞めます。
建物管理系の職なら少しは時間に余裕ができるのではないかと思い、前職を辞めたあと半年ほど公費でポリテクセンター(旧職業訓練学校)に通いながら資格を取得、おっさん(自分)はひいひい言いながら勉強してました。
当時は本当に頭頂部から湯気が出るかと思ったよ。
そんな感じで就職したのが、ある病院の設備管理でした。
巨大な公立病院でそれはキツい仕事でした。
仕事そのものというより、拘束時間24時間という変則勤務時間が、坂道を転がるように落ちていく体力をさらに加速させて心身ともに蝕んでいくような、大変好ましくない状態でありました。
職場の人間関係は比較的良好でしたが、少しずつ寿命が削られていくのを実感しながら生活していくのはなかなかしんどいものがあります。
そして約1年半経過しました。
そんな中、かなり前より近所の友人から「うちの会社に来ないか」というお誘いを受けていたのですが、思い切ってそれを承諾することにしました。
年間休日が今より30日増える(普通に戻るのですが)だけでもかなりうれしいのですが、資格手当がちゃんと出たりや、所属時点で有給休暇がすでにある(基本的にはある会社も多い)という実情は給料が増えるよりありがたいです。
一昨年末に愛猫が逝き、昨年3月に母が逝き、限界に近い精神状態で体力的にもボロボロだったわけで、今年はよい年になって欲しいと願っております。
来月の初出社日までしばらくのんびりする予定です(保険関係の事務手続きがあったり、実際はそこまで暇ではなさそうですが)。
建物管理系の職なら少しは時間に余裕ができるのではないかと思い、前職を辞めたあと半年ほど公費でポリテクセンター(旧職業訓練学校)に通いながら資格を取得、おっさん(自分)はひいひい言いながら勉強してました。
当時は本当に頭頂部から湯気が出るかと思ったよ。
そんな感じで就職したのが、ある病院の設備管理でした。
巨大な公立病院でそれはキツい仕事でした。
仕事そのものというより、拘束時間24時間という変則勤務時間が、坂道を転がるように落ちていく体力をさらに加速させて心身ともに蝕んでいくような、大変好ましくない状態でありました。
職場の人間関係は比較的良好でしたが、少しずつ寿命が削られていくのを実感しながら生活していくのはなかなかしんどいものがあります。
そして約1年半経過しました。
そんな中、かなり前より近所の友人から「うちの会社に来ないか」というお誘いを受けていたのですが、思い切ってそれを承諾することにしました。
年間休日が今より30日増える(普通に戻るのですが)だけでもかなりうれしいのですが、資格手当がちゃんと出たりや、所属時点で有給休暇がすでにある(基本的にはある会社も多い)という実情は給料が増えるよりありがたいです。
一昨年末に愛猫が逝き、昨年3月に母が逝き、限界に近い精神状態で体力的にもボロボロだったわけで、今年はよい年になって欲しいと願っております。
来月の初出社日までしばらくのんびりする予定です(保険関係の事務手続きがあったり、実際はそこまで暇ではなさそうですが)。