ここ最近の


東野圭吾ブームに


のり続けて


氏の作品を


長編ばかり


読み続けていたが


「白銀ジャック」


以来の文庫本が


出ていたので


即購入。


ストーリーは


交通事故の


被害者、加害者を


テーマにしていた


ものであるが


どちらかと言うと


サスペンスホラー寄りの


少し意表を


衝かれた作品。


冒頭の事故発生における


被害者目線の描写が


異常に生々しく


これまで


味わったことのない


恐ろしさを感じた。


物語中盤までの


ホラータッチの展開に


引き込まれ


一気に


終盤の謎解きまで


読み進んだ。


謎解き部分の展開は


さすがに氏の


真骨頂であったが


多少結びの描写が


淡泊なものであったのが


残念である


但し


テーマが偏らず


絶えず社会の


切実な問題に


向き合う


作風は


氏の作品初心者にも


受け入れやすく


また新たな


読者を獲得した


のではないかと


思われる。


…などと


あとがきっぽく


書いてみた。


やっぱり


文章書くって


難しい…