人生明るく♪楽しみ♪前向きに♪ -2ページ目

人生明るく♪楽しみ♪前向きに♪

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実家に帰って驚いたのが、虫の多さ


普段、マンション暮らしで虫とは無縁の生活を送っているので、異常に感じました


一番はクモ


私は虫はあまり怖がらない方で、


「きゃー、怖い」と逃げるタイプではなく、どちらかというと駆除できるタイプではあります


でも、虫の中でもクモは苦手


まだ、小さいクモなら大丈夫なのですが、


時折、家に住み着く10センチくらいの大きさのものに出会った時はビビってしまい捕獲できない


相手も素早いしね


しかし、この1ケ月で、その馬鹿でっかい家クモを6匹駆除したのです


あまり、そんな大きいクモがこれだけ出没するなんてありえないですよね


そのうちの1匹は、家族が寝ている時に口の周りにはっていたというから、聞いただけで身震いしました


ひー、こ、こわい


家族には気の毒だけど私で無くて良かった


5匹は家族が駆除したのですが、最後の6匹目は、母と私で駆除しました


それがまた、ホラーだったんです


夜遅く、母が玄関で、何かいると見たら、大きなクモを発見


母は強者なので、すぐさまクモ駆除スプレーをかけるものの、敵もなかなか素早くどこにいったかわからない


二人で慌てて、懐中電灯を取り出すものの、電池が入っていない!


防災の意味ないじゃん!とブツブツ言いながら、あわあわしながら電池を入れ懐中電灯をてらして玄関下をくまなく探すけれどいない


もしかして隙間で死んでしまっているかもしれないねーなんていって、


ふと、玄関のドアの上の壁の角を見ると、私たちを見下ろすようにクモがいるーーーー!


私にはタランチュラに見えました


すぐさま、クモ駆除スプレーをこれでもかとかけるのに、カサコソと動く


この駆除スプレーはかなりの殺虫効果があるはずなのに、かけてもかけても動く


もうホラーです


ようやく、ぽとりと下に落ちて、それでも動いていて、最後にスプレーをかけてようやく動かなくなりました


クモ1匹にほぼ1缶使ってしまいました


こんなに成長したクモがこれだけいたってことは子供のクモも潜んでいるに違いない


駆除するのは気持ちの良いことではありませんが、家の中をよくよく見るとクモの糸がはってあったり、家の周りもクモの巣がはられていて、クモの巣ハウスになっていました


母も毎日の父の介護が精一杯でそこまで気がつかないのは仕方がない


ならば!と、この日から、私はクモバスターズになってしまったのです


長くなったのでこの辺で。。。



もー思い出すだけで、ホラーすぎて恐ろしかった。。。
こんばんは


父の介護の終了は、寝る前のオムツ交換


これが終わると一日が終わったとほっとします


何度も体位変換させながらのオムツ交換は本当に重労働


何せ、父は全身の力が抜けた状態だから重いのなんのって


私は両肩の腱の断裂がようやくリハビリで回復したものの、肩に負担がかかることはまだできないので、母が、どすこい!と腰を落としてお腹に力を入れて父の身体を自由自在に転がしている姿は凄いとしか言いようがないのです


老老介護だけれど、これは母だからできるのではと思ってしまいます


オムツ交換だけでも重労働なのに、これに、便をしていたら、難易度が更にあがるのです


今日がそうでした。。。


すでにオムツの中に大量のぽん


我が家では、便のことを「ぽん」といっています


ぽんが、足やおしりまわりや、あろうことかベッドにもついて、もう大変


一瞬現実逃避しそうになりますが、母と素晴らしい連携で、綺麗にふきあげました


そしてようやく綺麗にしたと思ったら、尿をだしていました


げげげーーーー!!!


でも想定の範囲内なので、あわてずひるまず淡々と綺麗にしていく


「出ないより、出た方がよいからね〜」なんて言葉も出る


このようなことが、日々おこるのです


食べたら出るのが当たり前だけれど、赤ちゃんのオムツ交換とは大きさも、出る量も段違い


オムツ交換が終わって、母に


「大変だったね、疲れたでしょう」


って、言ったら


「全然、汚くなったのを綺麗にするんだから疲れないの」


うーーーん


とても、そんなセリフでない。。。


オムツ交換自体は慣れてきて私も苦ではなくなっているものの、これが毎日、それも一日一度ではないと思うと私だったらやっていけるのだろうか?と思うのです


しかもたった一人で。。。


もう一人大人がずっとついていたら母の負担も減ると思うけれど、現実はなかなかそうはいかない


私ももう少ししたら、戻らないといけない


正直いうと、ずっと母のそばでサポートしてあげたいけれど、結婚している以上、たまの帰省はよいものの、夫のこともあるし、長期はなかなか難しい


妻の実家への単身赴任辞令でも出たら。。。なんて夢物語を思ったりもします


転勤は残念ながら、実家の近くはないんですよね


母はぽんのお世話をしているから、うん◯をたくさん触っているわけですよ


だから、運(うん)がやってきてもよいのでは?と密かにおもっています


宝くじ当たったりして〜


そうしたら、いろんな問題が片付くのになーーーとまた夢物語を思ったりするのでした


さあ、また、明日頑張ろう!!!

前回の記事で、母との楽しいランチの様子を書いたのですが、実は楽しい気持ちの裏で内面は激烈体調不良と戦っておりました


脳脊髄液減少症の現在の症状についてはまたの機会にしたいと思いますが、私を悩ませている症状のひとつに「左胸の息が苦しい」というのがあります


これは結構な頻度で出ています


特にお義父さんが癌になってから、サポートがかなり身体に負担がかかっていたこと、そして、血の繋がらない身内から、自分のストレスを吐き出すかのように、ヒステリックに、あまりに理不尽なことを言われたのが引き金になっています


他にも色々


先生は過呼吸というのですが、薬を飲んでもきかないことも多く、超絶に苦しいのです


ほかの先生は、逆流性食道炎の症状とも言います


とにかく酸素が薄いところにいる状態


寝ても起きても、吸っても吐いても何をしても苦しい


胸も詰まって、食べ物の消化も悪くて胃の症状もでます


胸の苦しさがない時は、頭の痛みだったりと、日替わりで何かしらあるのが普通なので、へこみながらも付き合っていくしかないのが現状です


この日は朝から胸が苦しいなあと思いながら出かけたのですが、パスタを食べている時に、急にうげっと喉がしめられたようになって飲み込みが悪くなり、


これちよっとまずい症状かも。。。と思いつつも、母も楽しそうにしているし、まだデザートも来る!


すぐに薬を飲んで様子をみるものの、胸の苦しさは増すばかり


心のなかでは、大丈夫、大丈夫、楽になると励まし、一方では母の話に耳を傾け楽しくおしゃべり


母は私が超絶具合が悪いとは微塵にも思っていなかったようです


もうほんと、私女優になれるかも


途中からは、あまりの苦しさに集中力が保てなくて時折、母の話が右から左に流れ、


でもきちんと相づちは打つという神業で対応して、合間合間で、ゆっくり複式呼吸


果たしてこんな身体の状態でご飯を食べている人はいるのだろうか?と変に冷静に自分を見たりなんかして、楽しさと苦しさの狭間で揺れ動きながらランチを終えたのでした


最後に母と顔をよせあってとった写真が、作り笑顔にはみえない、具合が悪いとは思えない抜群の笑顔の写真


もー謎としか言いようがない


思い出の一枚が、ブサイクよりはよかったかもしれません


これは、私の才能なのだと思います


母が大満足だったからいうことなし!


ランチ後もウインドーショッピングを楽しみ(自分の症状と戦いながらね)、母と素敵な思い出を作り、そろそろ限界かもと思った時に帰宅することに。


その間、とにかく息の苦しさをなんとかしないとと思い、病院を調べ、バス停を降りたら、母と別れて速攻で病院に駆け込みました


やはり、私がそれほど具合が悪いとは思わなかったらしく


「具合が悪い時は遠慮なく言いなさい!」


と叱られてしまいました


でも、もうこういう生活は日常だし、苦しいからといって休んで、よくなる訳ではないし、むしろじっとしている方が、症状に焦点が合いすぎて、精神的に参るので、動けるならば、動いた方が気がそれるのです


同じ苦しいなら、動いてみせる!の精神です


食事も動きながら食べるとまだ大丈夫だったかもしれません


立食パーティーだったらなんとかいけたかも。


病院では、緊急ということで、注射を打ってもらいました


少しは楽になったものの、苦しさは続き昨夜はほとんど眠れませんでしたね


今日はご飯も食べず夕方近くまで寝ていました


父が昨日より介護施設に2泊3日で行っているのでよかったです


本当は午後から父の様子を見に行こうと思っていたけれど、起きたのがもう夕方近く


身体もしんどいし、息もまだ苦しい


ご飯も胃に入っていかない。。。


どうしたものか?と思いつつも、


「自分に負けるな!」とカツを入れ体育会系の私がでてきました


水分補給のオーエスワンを差し入れに見た目にはわからないよう複式呼吸を繰りかえし、楽になる楽になる!と心の中で唱えながら行ってきました


今はなぜか、楽になってきています


よかったー


気合い入れて動いたおかげかしら


こうして、ブログもかけて嬉しいです


どうしたのでしょう


あんなにブログから遠ざかっていたのに、無理なく書けています


息苦しさがやわらいできたのに感謝しつつこの状態が明日も続くようにと願って、早目にねることにします


おやすみなさい☆