りんごの木の下で -248ページ目

りんごの出荷

りんごを収穫した後、りんごは出荷されます。


かといって、すべてのりんごが選果場へ送られるわけではありません。


まず、りんごを収穫しながら畑で選果場へ出すことができるいいものと、出せないものに仕分けます。



選果場へ

いいものはこうやってコンテナに新聞をひいて、並べて出荷します。



そしてだめなもの、ちょっと傷が入っていたり、サビというものが入ってるりんごは選果場では格外になってしまい、値段がつかないので飯田青果という市場に箱につめて出荷するのです。



市場へ

1箱10kgにはかって、大きさをそろえながら箱詰めです。


そして、虫に食われたり、大きな傷があるものたちは・・・・



牛

牛さんへ・・・



いつもたくさんの傷りんごを食べてくれてありがとう・・・。



話は変わりますが、今日市場でうれしいことがありました。


いつも市場にいくと私たちと同じようにりんごを出荷する車が同時にきたりするんです。

やっぱり自分たちのりんごも早く出荷したいし、他の人たちも待ってるってこともあって、私は常に積極的に手伝うわけです。

自分も手伝ったこともあってとても楽だったので、自分も自然にやってたんです。


今日も大きな荷物を持ってきてた夫婦がいたので普通に手伝ってたわけです。

私をまず市場で働いてる人だと思ってたらしくって、自分も出荷にきたんだよ、と言って驚いていました。

しかも私が東京から帰ってきたばかりだと聞いて、更にびっくり。

結構荷物もあったんですけど、最後に私とおじいちゃんの分のお茶を買ってくれました。


なんだかほのぼのとしてとってもいい夫婦でした。

逆にお茶なんて買ってもらっちゃって気を使わせてしまってごめんなさいでした。

ちょっとしたことだったけど、とてもうれしかったです。