言葉アート素ことば(視覚詩/コンセプチュアルアート)作品の一部。
昨年美濃焼タイル工場にでむき、今年何度も釜入いただき
この「空」の色になりました。
いつもの4字詩のほかの3文字は…?
なんて気になった方は
ぜひ下記をご覧ください。
[ご案内] aaca街に飛び出す作品展2017
場所:建築会館1階ギャラリー・イベント広場(港区芝5-26-20)
会期:2017年10月21日(土)~10月28日(土)時間:11:00~18:00
主催:日本建築美術工芸協会 共催:スターツCAM
星素子は今回これまでの作品制作とりわけ各地でのワークショップや地域恊働制作、参加型アート制作の経験から発想した「言葉アート×地域×コミュニケーション」をもとに制作をおこない街の人と愛着のある空間をつくろうとする「素ことばプロジェクト提案」で出展。※参考作品として、ステンレスの旧作と美濃焼タイルの新作等もあわせて展示しています。今回は「子育て支援住宅」を想定したプランでしたが、「言葉アート×地域×コミュニケーション」および素ことばプロジェクト、提案等は、これからもさまざまな場でおこなってまいります。ご興味もっていただけたら幸いです。
「言葉は鏡のようなもの」星素子(2011制作)
今回のプランスケッチとは異なります。
制作当時、かつてAppleのステンレス製品も磨いていた燕三条の研磨職人さんに相談し、
磨き上げられた鏡面ステンレス作品です。この作品を観る度に「心を磨こう」と思い、
鏡はかわらない想いや新たな気づきも映します。
またどこかで、
この作品を展示する機会には、
たくさんの笑顔や
観るひとそれぞれに浮かぶ
心のことばをそっと映す。
そんな場所がいいなと思いました。
☆みんな顔晴☆
すべてに☆感謝