11月15日はArt&BreakfastDay!
http://www.artandbreakfast.info/#!japan-vol-1/cvww
表参道で開催した「Art&Breakfast_MOTOKOTOBAワークショップ
_青山deいただきます」は、秋晴れの心地よい陽光があふれる会場
ATELIER STUDIOシャンブル デ エトワールにお集りいただいた人たちと
和やかで(美味しく)楽しいワークショップとなりました。
ご参加いただいた皆さま、関係者の皆さまに心からお礼申し上げます。
[Art&Breakfast_MOTOKOTOBA
ワークショップ青山deいただきます]
言葉アート、ワークショップ講師:星素子
ココペリ酵母パン:金田花子 しつらえ:大内美生
撮影:大森崇史 食材協力:ゆたか農園 johansen
スーパースーパー自然や ゆうきや代田橋店
会場:ATELIER STUDIOシャンブル デ エトワール
ワークショップは
ブランチの回、ランチの回1、
ランチの回2、おやつの回の計4回。
それぞれお集りいただいた人たちは
それぞれお好きなテーブルへ。
はじめに各自で素ことば(視覚4字詩)を考えていただき、
活版のフォーマットはがきに清書。そして、その中の
1文字を選んでココペリ発酵パン(1皿)をキャンバスに
野菜や木の実などの食材をつかってこしらえます。
テーブルごとに相談しながら、
大人も子どもも一緒になって
4皿が1つになった“一期一絵”の
ワークショップ作品を完成させていきます。
カラフルな野菜の色や、しぜんの曲線を
活かしながら、1人ひとり思いのこもった
野菜文字が生まれました。
そうして、4人の文字を集めて
素ことば詩型にならべると、
野菜から音楽が聴こえてきそうな
調和の世界に…☆
「ベースにチーズを敷いてみよう」
そんな美的なチームワークのテーブルが
出現したり、お皿からはみだした
元気いっぱいの「笑」も(笑)。
ほかにも立体的に組まれた文字や
意味からプラスαの意匠をくわえた文字など、
参加者の個性が醸しだされた
この日、この場所ならではの
味わい豊かなワークショップ作品が
完成しました。
「食べちゃうの勿体ないな」
食べる前には、写真を撮って。
みんなで「青山deいただきます」☆
自分とみんなで言葉をつくって食べる
今回のコミュニケーション言葉アート。
果たしてどんな味わいだったのでしょうか。
言葉も食物も自分をつくるもと。
それは生きることと同じなのかもしれません。
せっかくだから美味しい
言葉がいいな^^
そんな風にも感じました。
[言葉アート素ことばLIVE制作]
Floating Word Art Poesy MOTOKOTOBA
和紙皿、ナスタチウム(キンレンカの葉と花)
葱、大根を使ったインスタレーション
「言葉アート×食」空間インスタレーションでは、
Art&Breakfast記念の素ことばを
葱を刻み大根をくり抜きピンセットをつかって制作。
水に浮かんだ
ナスタチウムの葉のうえで、
ちいさな素ことばが
いつまでも
かすかに揺らいでいました。
すべてに☆感謝
追伸
ご参加者の皆さまへ。
11/15記念撮影した写真を
後日お届けさせていただきます。