明けましておめでとうございますドキドキ

今年もよろしくお願いいたします。


皆様いかがお過ごしですか。最後にブログを書いてから約半年。

そのあいだは、ブログじゃなくて人に依存していました。


去年の8月から、新しいお店で働いています。

ほぼ個室待機のお店なので人付き合いの煩わしさがなく、

お客様は常連さんが多くて、働きやすいです。


職種はともかくとしても、自分の働いた分だけ、お金を受け取るという当たり前のことを、とても健全に感じています。

私自身が出来うること以上に、見返りをもらって、その人が全てになってしまうのは、とても危険。

ハイリスク・ハイリターン。


私は、110分、時間内であれば恋人みたいにお客様に優しく出来る。

だけど、1分でも時間を過ぎると、侵食される気がして、ゾッとします。


深さを増す目尻の皺と、間接照明でうっすら光る染めた白髪、鍛えた筋肉の上に隠せない弛んだ皮膚、黄濁した瞳、

漠然とした孤独や不安、不満を抱えた心、

私との時間を買ってくれれば、甘い賛美の言葉と、身体で、忘れさせてあげる。

恋愛ごっこであって恋愛ではないっていうことも、忘れさせてあげる。

だけど、勘違いしないで下さい。

絶対に忘れないで下さい。

私は、ソープ嬢で、あなたはお客様だってことを。


今日は、皮膚科に行ってきました。

麻酔が効くのを待つあいだ、同じ個室にいる看護婦さんと患者さんの会話。


看護婦said 「Tさん、胸大きくなったよね~」

患者said「うん、だけどもうちょっと入れればよかったな~って」

看:「あれ、来週も予約入ってます?」

患:「うん、来週は目とほうれいせん~」

看:「唇のヒアルまだ残ってましたもんね。あ、ボトックスどうですか?」

患:「うん、動かなくなった~、ねね、なんか、シミってどんどん増えてくよね・・・。っていうか、

この性格なんとかしないとね・・・」

看:「目標は銀座、なんですもんね~。シミ、ちょっと前より全然なくなってますよ、色も白くなってるし。あ、次その麻酔塗っていきますね。今日お仕事お休みですか?」

患:「うん、銀座、全然声かけられないよ~。もっとがんばらないと~」


今年、28歳になったんだって。

色が白くて、唇が赤くて、造型がキレイな女の人。

板についた笑顔。

水商売に依存する気持ち。漠然とした不安は、私とたぶん、一緒。

看護婦さんに、大きな声で、羞恥心も自尊心も無い、みたいに、

沈黙を埋めることを考える隙がないくらい、止めどなく話続ける、この女性みたいな人は、

渋谷とか新宿とか、風俗嬢をしてるとどこにいても出会うことがある。


薬してる?って思う人もいたけど、そうじゃなくふつうの人もいた。

だけど、みんな、多分20代後半で、目が私を目を通り越して、私の背景を見てた。

気配りとか間が怖いとか、そういう感覚じゃなく、初対面でも昔からの友人みたいに、

親しく、ひたすら喋る。会話は成立するけど、笑顔は作りものみたいに、計算されていて、決して大笑いしたりしない。

ネジがはずれてて、カラフルで黒い影。


私は、自分もそうなりそうな気がしていて、むしろ、そうなることを望んでいるのかも知れない。

お部屋の片付けを言い訳に、休んでばっかり。


しゃんと、しよー。

凛と、したい。




今日から、一応夏休みです。

日々精進したいです。


今日は、結局フラれました。

お金を一番に大切にするあの人に

傷ついて、傷つけて、お別れしてから1年以上が経ちます。

忘れた頃に、誘ってみたら、

やっぱりフラれた。


優先順位、いつもお金だったね。

大切だよ。知ってる。


だけど、だけど、って責める言葉が止まらなかった。

吐くように、言い捨てることはもうしない。


負けず嫌いの私を、挑発することばかりして、

私は悲しくて悔しくて、発狂しそうだった。若干くるってた。思い出した。


興味が、なくなったって思ってた。

好きの反対は、無関心だから。

立ち止まると、思い出すくらい、まだ見える位置にあの人はいて、

だからもっと走って走って、見えないところまで行けばいい。


大切にしてって強要するなんて、

美しくないし、全然嬉しくないよ


淡々と。耽々と。


浴衣、来て行こう。電車乗り換えと、1時間以上座れないなんて、本当はありえないけど。

Money for me, Pleasure for you.

ごめんなさい、明日で5日間、仕事に行っていません。

「嫌われ松子の一生」の宮藤官九郎と付き合ってたら、

骨とか折れてるね。


まさしく、「誰かの明日を支える素敵な仕事」っていう

狂気の+思考だった頃はもう終わって、

今はただ、仕事がしたいです。


今のお店は老舗で、明治時代みたいなインテリアの、

絨毯とか、照明とか、そうただただ古めかしいです。古い。

お客様も、古めかしい、というかご年配の方が多くて、

それはそれで、いいんです。


ただ、もう少し、コンスタントに出勤して、

私が今持っている、この仕事に対する「未練」とか「遣り残し感」を解消するために、

他のお店でぎちぎちのスケジュールで働きたいのです。


去年の夏、私は吉原の某ソープで「素人新人」として働きました。

だけど、まだ未練があるんです。いつも、そう。

一応昨年は、「上げて」くれたお客さんのために、辞めざるを得なかったから。

その前に働いていたお店は、お店の女の子とトラブって辞めて、

だから、私の心の中にもう満足、やりきった、走りきった。感がないのです。

そんなの求めてもしょうがないって、他人になら言うけど。


というわけで、ここに予定を書きます。

8月3日の木曜日に、私は某店に面接に行きます。

ぬるい、スケジュールだけど、先送りにするのがもっとも良くない業種の一つだけど・・・


ヨガ行ってきます。

現実逃避しています。

引越したいです。



S氏は、南青山のマンションとか、高いテレビとか、SLとか、

バブルな夢を見させてくれた。


お客さんだったS氏と知り合ったのは、ほんの数ヶ月前。

ブラックカードに惹かれて、タダそれだけで電話をかけてから、全て高速でトントン決まって行った。

駆け引きしたり、躊躇する時間は無くて、気づくいたときには佐川のCMみたいに、

「アレモコレモ」って、ごく自然にもっともっと、物を欲するようになってた。

気づいたら少しづつ連絡が取れなくなって、

S氏は約束の時間を守らなくなって、

私は夢が泡みたいに弾けて消えてくのが怖くて、

ここ一週間ずっとS氏のことを待ってた。


「ありがとうって言えば魂が幸せを運んでくれる」

っていう小林正観の言葉を中途半端に鵜呑みにして、

ありがとうございますって、毎日心の中で繰り返してたけど、

それだけじゃ、ダメだったんだよね、私。


言い訳する時間は与えられなくて、高速で全て巻き戻ってく。

夢だったって思って、諦めなきゃ。


一人でS氏からの電話だけを待って過ごしてると、

昔の恋愛を思い出す。


あのときは、自立したい!!!って意気込んで、

必死でソープ嬢として働いてた。気づいたら、また同じ。


S氏に愛感情はないけど、誰かに

経済的に依存するのも、

精神的に依存するのも、

同じくらい、捨てられる不安は大きくなって、自分が飲み込まれそうになる。


S氏が叶えてくれた夢を叶えてくれる人に出会いたいって、

ギャンブルでお金を賭けるみたいに、

自分の人生を賭けてしまいそうになるけど、

落ち着け。落ち着け。


とりあえず、今日は不動産屋さんに電話して、この部屋を早く解約しよう。

言葉、じゃなくて、非言語コミュニケーションで察して行動。

前の恋愛から学んだこと。

相手は、「彼」じゃないから、追ったら何か怖い人が家に来たりしそうだしね。怖いな。

銀行の口座も解約しなきゃ。


「○○○人を待たず」っていうクイズに、「金持ち人を待たず」って、叶恭子さんが答えていたけど、

S氏は、「飼い始めたら責任を持って育てましょう」とか、フェアさとかアンフェアさとかいう観念は

全く通用しない。

そういう人。


あー、「バブルがはじけた」って

みんな、辛かっただろうな。これからは、人に優しくしよう。


健康でいさせてくれて、ありがとうございます。

とにかく、寝なきゃ。