週1の放課後授業 | 韓国ソウル近郊での子育て

韓国ソウル近郊での子育て

ソウル近郊に住む日本人です。職業ー日本語教師。2013年生まれの娘(たぶん人一倍敏感な子)の子育て記録です。多言語環境にいる娘が日韓両言語を習得できるのかに興味があります。日韓読み書きバイリンガルにしてあげたい。その試行錯誤を記録します。

小4の日韓ハーフ娘。

初めて小学校の放課後授業(有料)を申請しました。

料理とミニチュア制作です。

 

いや~最近Youtubeで韓国の受験勉強について説明してる動画を見てるんですけど、

「小学生の英語の勉強どうすればいいですか?」

-「最低でも1日2時間は確保して・・云々かんぬん」

「(受験戦争が熾烈な地域の小3にインタビュー)塾はいくつ行っていますか」

-「7,8つです。英語が二つに数学が二つ、サッカーと科学と…」

 

みたいな動画とかもあってガーンガーンガーンマジで言ってんの?って

ドン引きだったんですけど。

 

いや~、韓国の受験の大変さって遠い目標に向かって走り続ける大変さなのかもと

最近少し分かってきました。日本の中学受験の子も同様にかなり勉強してると思いますけど、

一応目標が近いじゃないですか。3年後以内というか。滝汗

 

 

まあ、そんな韓国の雰囲気をガン無視して、のんきに英語と合気道の日数を減らして

料理とミニチュアに通い始めた娘。えー

 

料理、最高!!!!!!

毎週夕食になりそうなおかずを持って帰ってきてくれるうれしさ。飛び出すハート

(私がうれしいだけ)

娘も楽しいそうです。

 

まだ料理の一部だけやって帰ってくるので復習で家でもう一度作ってくれたりしないのが

残念なところ。真顔

 

ミニチュアは残念ながら面白くないらしい。(娘には作品がダサくみえるようです。滝汗

 

料理、通い続けてほしいわ~。

そして料理好きになって、週2ぐらい料理の担当をしてくれる日が早く来ますように。