ホテル・カリフォルニア
- イーグルス
- ホテル・カリフォルニア
仕事も早く終わった事だし、部屋でボーっとギターを弾いていたら、イーグルスの曲を思い出して、つい懐かしくなり、久々にホテル・カリフォルニアを聞いてみた。
もう絶句した。
このアルバムはアホほど聞いたはずなんだが・・・
また大人になってわかるようになった部分があるのだろうか?
いや、本当に凄すぎる。
このありえないほどの完成度と美しさはどう例えたら良いんだろう?
この傑作をについては言い尽くされているので、あえて語る必要は無いと思うが、それでも言いたくてしょうがなくなる。
難点をいえば音のレベルが低いので、これに音量を合わせると他のを聴いた瞬間びびる事くらいだ。
リマスターしてないのかな?
ともかく、イーグルスは昔から大好きで、「I can't tell you why」とか「One of These Nights」やら「Tequila Sunrise」特に「Sad Cafe」なんかは堪らないのだが、アルバムとしての完成度は文句無くこれだろう。
そういいながら実は、「Hotel California」がいらない時もあるんだが、それで体調がわかったりする。
いらない時は疲れてるんだな・・・とか。
なんか話がずれだしたが、色んなことをひっくるめて、人生のお供にお勧めな一枚であることに間違いない。