サンダンス、夏のスペシャルライブ第一弾!
「Kunio Kishida and American Old Friends」
のライブが無事終了となりました。
1ステージ、2ステージは
1952CLUB (岸田さんのブログより・・・)
Kunio Kishida (G,Vo)
Jerry Wasley Jr.(Bs,Vo)
Sam Taylor (Piano)
による演奏。
ドラムが居ない状態でのブルースは何処かスリリング。
ですが、ここは阿吽の呼吸・・・メンバーみんなが出てないドラムのフィルを感じで演奏してます。
しかも止まってしまいそうなくらいのスローなグルーブ感。Jerryのベースはそれでも完璧にリズムを刻み続けます。まさに職人のベース。素人さんなら完全に崩壊してますね。
そこに、さらにSamのピアノがまるでリズムの上で遊んでるかのように鳴り響き・・・それがまた絶妙のグルーブ感となって現れてきます。
スゲー!!の一言です。
そしていよいよ、3ステージ目の始まりです・・・
Kishidaさんから紹介されて、RIE嬢、そしてオイラが紹介されます。
1曲目はシャッフル気味の16ビート、「At Midnight」
ギターのリフから始まります。おし、おし、コイコイ・・・フィル一発!!
やや16っぽいアト乗りはオイラの得意なリズム・・・
キメも決まって気持ちよい。
2コーラス目のキメでSamがコチラを見て親指を立てた。お~グッジョブ・・・ってか???
やっと笑顔が出た。本来のグルーブが出始めた。
そして2曲目。「Long time no see」
緊張も和らぎ、楽しさが込上げてくる。
Samは相変わらず鍵盤の上ではしゃいでいる。
Jerryは脇目もふらずクールにリズムキープ。
Kishidaさんの長いソロが終わりテーマへ戻る。よしよしコレでエンディングだ。
3曲目Kishidaさんの「踊ってよ~」の一言で客席が賑やかになる。「I Got Sick」
この頃になるとオイラの緊張の糸も完全に緩み、ランナーズハイに近い状態に・・・
Jerryのベースのタイミングを探るように、決して走らないように、ゆったりと、そしてマッタリとタイトに・・・
このグルーブを出すのが一苦労。特にフィルでは神経を使う。
オイラが入って台無しなんて事にはできません。
4曲目「Elvis A Go Go」コレはノリ一発!ロックンロール万歳です。
RIEちゃんのコーラスが冴える。コッカーさんもノリノリでソロを弾いている。
バンドが一体になって観客にアピールする!もっと楽しめ!もっと、もっと楽しめ~って。
Elvisの興奮冷めやらぬ・・・間髪入れずに「Alabama Boy」
JerryとSamが「ん?」と。あ、そうか、オイラはKishidaさんからセットリスト聞いてたけど
JerryとSamは聞いて無かったのかな?
コチラも16ビートのゆったりした裏ノリ曲。一歩間違えば走りまくりで台無しだ。
ドラマーにとって一番の難曲といえるだろう。しっかりJerryのリズムを感じてビートを出す。
ナンだろう、このモタっているようでタイトな微妙なリズム感。
日本人プレーヤーにはありえない感覚なんです。
これ、一緒に演奏したプレーヤーじゃないと体験できないリズム感です。
この曲は構成もチョッと変わってます。ソロ前にはドラムがピンになる場所があったり、
ギターソロやキーボードソロの展開に微妙に強弱をつけます。
若いドラマーじゃココまで雰囲気出ないだろうな・・・
アンコールは「Sweet Home Chicago」
微妙に久々のド・シャッフルでして。おっとアブナイ・・・アブナイ・・・
JerryとSamは苦笑いしてます。ま、日本人、ブルースと言えばSweet・・・ですから。
一通り演奏終わってメンバー紹介。
「On Keybord!!Sam Taylor!!」の紹介でいきなり「Tush」・・・
そう、SamはZZ-Topでキーボードを担当してた時期があるんですね~
こりゃホンモノだぁ・・・Jarryの歌も上手いッすね~
そしてJerryの紹介。アラバマ出身の彼には「Sweet home Alabama」・・・
おりょ~聞いたことはあるけど・・・こんな感じだっけ???
ここでコッカーさん、akiちゃんをステージに引っ張り上げて、「岸田道場」
でも、akiちゃん、堂々とソロを弾きました。
で、akiちゃんギターならコレでしょ・・・「Statesboro Blues」がいきなり始まり・・・
サザンロックばんざーい!!!
ハイおしまい・・・
と思ったら、止まないアンコール・・・
じゃ「もう一曲、これで最後っ」
「Shake for me」・・・ブルース
「サンキュー!ありがとう!!」
と思ったらコッカーさん・・・「CrossRoads」弾き始めた・・・Oh!
Kishidaさんもコレには苦笑い・・・「おしまい!だってばぁ・・・・・・・」
こうしてラストステージは1時間超えのハードワーク。残業、お疲れ様・・・でした。
長い長い夜が終わり・・・
ビールに心地よい酔いを求めて・・・
うー もう寝よっ・・・と思ったら・・・
岸田さんの曲が頭から離れなくって・・・
ずーと「Alabama Boy」が流れ続けるぅ・・・
こりゃKisida病の発症ですな(笑)
また楽しいライブ、宜しくですぅ~