あまりに衝撃だったので連続でにき書くさんちゃんです。
学会発表寸前に、上司から病院に監査が入ることを知らされ、発表と書類準備その他諸々で胃痛が生じていたのだが、日曜に右肋間から心窩部に向かって突き上げるような激痛が新たに発生した。
これは今までのとは違うヤバイやつ。しかも左肩(正確には肩甲骨内縁)痛があるし、と痛みに耐えながら脈をとる。
およそ70bpm、不整なし。心臓ではなさそうだとは思うが、とりあえず自分の病院で消化器受診した。
レントゲンと腹部エコーを撮るように指示されて大人しく従う。
エコーは上司である医療技術部長(臨床検査技師)が診てくださった。曰く
「きれいな肝臓ですね。脂肪もアルコール性の変化もないし」
良かった。
毎日の飲酒にも強烈な投薬にも耐え、B型肝炎の予防接種でせっかく抗体できても2年で消費してしまうわしの愛しい強靭な肝臓。
食直後の痛みでは嫌な病気を疑う膵臓も胆のうもきれいに描出されて問題はないらしい。
が、レントゲン画像を見てびっくり。どこの年寄りの腸か、と思うほどガスが溜まっておっぱいの下ぐらいまでせりあがって来ていた。
ははあ。これが風船デブというやつか。
ドクターがおっしゃるには、腸に圧迫されて胃痛を感じることもあるとのことで、それなりの薬を出していただいた。
まだ大腸がのびのびに拡張してなくて良かったが、ちょっと衝撃であったので記しておく(しょんぼり
確かに我慢して物を言わないことが多いかもしれんが、本当に腹がふくれるとは、吉田兼好は正しかったのな(違
本日の結論:言いたいことも言えないこんな世の中じゃ(ry ちっと20分歩いて薬買ってくる。