こにちはー。
先週無事に勤務先での最終勤務を終えました、やれやれ。
最終日はチームのほぼ全員(ホワイトデーだったのでカミさん第一の薬剤師は参加できないとわあわあ文句を言うてたらしいで、すまんな)集合して送別会してくださった。いつ帰ってきてもいいんだぞ、と送り出されたが、自分の中ではあの病院は完璧に全く終わったこととして処理されている。あれだけ申し送りに躍起になっていたのに自分でも不思議なぐらいその後が気にならない。わしの患者さんたちが幸せなら全部おっけー。
とっとと忘れたいぐらい嫌な職場だったんだろうなwww
次の職場ではわし同様退職者が既に有給に入っており人手不足なので休みなく次の職場に「見学」という名の手伝い(まだ前職場所属なので勤務ではないよ)に行く。特に日曜は退職予定の現職者(2年目ぐらい)とバイト1名(前に同じ。しかもバイト3回目)+わし(2回目)という文字面だけ見るとどうにもならないコンボであった。
当然問題なくミッションクリアして、カルテ等々処理しながら世間話。
バイト君はわしを心リハ連携会に引っ張り出した某大学病院心リハ室主任の部下なのだが、彼からわしのことを聞いていたようで「あの(どの、だよw)さんでいさんと一緒に働くなんて」とびくびくしてた、と。「一緒に働いてみると、さんでいさんがいるとすごい安心感があります」だと。
帰ってから相方みかんに上記報告し、「わしってすげえ安定感あるらしいよ」と言った後、
みかんとわしで声を揃えて
「デブだからな。」
さっすがケコーン30年目。
ちきしょう。あと2日休みだからスポクラ行って少し削ってやる。
といいつつ既にビール飲んでるんだがww
とりあえずは、おみかんが通うカルチャースクールの「小説講座」生徒さんの中でもうすごい小説を読ませてもらったので感動。あれだけの技量を持ちながら初めて書いたんですってよ。プロットの立て方から考えて、多分理系、少なくとも数学系は苦手じゃない人。いいなあ。
なんかね、前の職場にいた時って、仕事系と贅沢系旅行や海外お役立ち系以外の文章・映像はちっとも面白く感じられないし、ましてや素人やネットライターの文章なぞ全く読む気がしなかったのだが、やっといろいろなものを見ようという気になってきた。
多分、あの貧しく偏屈な発想の集団に思っていたより余裕なく精神蝕まれていたんだと思う。特に技師長。
技術は確かだ、それは認めるが人としてダメ。だが無気力な羊の群れが彼を偏屈にさせたのかと思うと彼も被害者か、それとも新しい出来事を受け付けないただの老人なのか。
敢えて文章にして成仏させるつもりなので該当県の方にはごめんして書いてしまうけど、埼玉の病院はもうこりごりだ。いい病院もあるんだろうけどな・・・
わしもこんなつまらん愚痴や老人のハイハイワロス話じゃない楽しい読み物を書けるといいな。
とりあえず院長が今まで見たことのない症例の勉強会ばかり同席させてくださる気配なのでついて回っておいしいものでもたっくさん食べて精神的にパワーアップするよっ。コンビニで同じご飯ばっかり買ってるから発想が貧困になるんだよ、食べるものが貧しすぎると発想も貧しくなると思うの。
目標、ハワイのワークショップに病院で参加。