文6センス6ストーリー2 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

あー。明日父ちゃんの81の誕生日だ。多分本人も忘れているだろう。

しかし、あのまま動かないで施設にいれたりすると自分の母親(わしの祖母)と同じ92まで生きるかもしれんなあ。
生きていても苦しみが勝る状況に陥りかけている親を見るのはこの職業につくものとしても、娘としても切ない。もちろん積極的に死んで欲しくはないが。

年をとって働けなくなったり動けなったりすると、何のために生きているのだろうかと人間考えるものだが、あまり深く考えずによくなることだけを考えて生きていらっしゃる方もいる。ある意味逃げかもしれないが、ある意味賢いことかもしれない。

それに関連して、わしの心を蜂の巣にしている可愛い患者さんの例を書きかけたのだが、全然まとまらないから止めた。(守秘義務に抵触しない程度が難しいんだよ)

そんなわけで話変わってわしのリハ記録なんですが。
この1週間月のモノの量が久しぶりに多くてほとんどジムは行けなかったのねん。生々しい記述になるので詳細は省くが、6/30はみかんに運動をさせるために、しかるべき処置をしてジムへ。

アームカール5キロ 30×1、15×3セット。レッグエクステンション15キロ 30×1、15×9セット
エルゴ60Wからスタートして、10分ごとに徐々に上げて最後は85Wまで上げて50分。
まあまあだね。しばらく動かないとストレッチがきつい、負荷もきつい、悔しい。

で、本来であれば、先ほど書くつもりだった可愛い患者さんの例から、わしは何のためにリハビリをするのだろう、そして治らない病気のリハビリはなんのためだろう、という展開(しかも前向き)になるはずだが。

今日は無理だなあ(笑)

こんなバカなわしでも文章を書くには習慣としてそれなりに頭を使う。技巧は拙いが展開ぐらいは考える。てゆっか、ストーリーがない文章をわしは読み進めることができないし、書き通すこともできない。意味が分からない文章とストーリーがない文章は違う。文法の間違っていない平易な文でもストーリーがなければ頭に入ってこないし、難解な造語ばかりのSFや、一見ナンセンスな小説でもストーリーがあれば読める。理系には理系のアウトカムへの論理があるし、文系には文系のストーリーという作法がある。技巧だけ優れていても駄目。

つまるところ実生活で頭を使いすぎると、駄文すら書けなくなるわしの脳キャパの小ささを説明してみたのだな・・・。


で、何で頭を使っているのかと言えば、わしの今後の仕事の方向性だ。ちらっと書いた通り正社員の話が出ていたのだが、職場はわしの体調面を考慮すると、わしの勤務時間を増やすよりは、スタッフ増員を検討しているらしい。正しい判断だと思う。間違えがあってはいけない仕事だからなあ。職場としては妥当な判断だと思うが、わしは自分自身の人生をどうしていくか再検討せねばならなくなった。生活にはすぐ困りはしないとは言え、キャリアを考えると残りの時間を最終目標方面へフライングスタートしてしまった方がいいのかなあ。(←採用されないということをほぼ考えていないところが我ながらすごいw)

・・・って大した考えもなくこういうところに書いてしまうと、いつの間にかそういう方面に行くどころが、予定よりも高い目標に挑むことになるのがわしのこれまでのPT人生なんですが。もう50、それでもまだやるのかー?

まあ、展開をすっとばして本日の結論だけ書くと(←ひでえ)、「理由なんてねえ。生きているのに何も目標がねえのはつまらんからだ」。

表題は、「りぼん」を読んだことないと知らないと思うが放置の方向で。